bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。
雪国にお住いの人、尊敬します。
冬の間毎日雪道を通勤してるってすごいわ。
普段雪が降らないnikeneko’s apartment地方。たった1日でもうへとへと。
ちゃんとインフラが機能していることは改めてすごいんだと、当たり前と思わず感謝の気持ちをもたないと、と思った次第です。
さて、雪はもうおなかいっぱいだけど、寒いとごはんが美味しいのよね。
ダイエットも気になるところですが、食事は人生の楽しみ!
食いしん坊ママンパリ風キッチンのお話です。
50代おひとりさま食いしん坊を支える道具とひとり分揚げ物準備のコツ
50代おひとりさまママンの食生活はざっと、自炊7割、総菜・弁当など中食2割、外食1割といったところ。
懐事情に左右されますが、基本欲望に忠実に食べたいと思うものを食べてます。
食べることが大好きな食いしん坊なのよ。
毎食ああ美味しかったーと満足できれば幸せ。
自炊も美味しいもの食べたいと思えば一人分でも揚げ物もするし、鍋もするし、酒のあてもせっせと作ります。
そんな食いしん坊ママンを支える道具が・・・
50代おひとりさま食いしん坊を支える道具はコレ
まずは炊飯器じゃなく、ママンはずっと鍋でご飯を炊く派。
1軍のお鍋です。
グレーの炊飯用ストウブはにいに達がいた頃は毎日2合炊いていたのですが、ひとりぐらしになって一時は引退させたものを復活させて使ってます。
土鍋で毎日1合炊いていたのですが、炊飯用ストウブで一度に2合5食分炊いて、4食分冷凍します。
冷凍はセリアのタッパーがぴったり。冷凍庫にちょうど4個重ねてはいります。
これを解凍するのは・・・
もうひとつのストウブと蒸篭で。
鍋でお味噌汁を作りながらごはんのあたためと蒸し野菜を同時調理することも。
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ひとり分揚げ物準備のコツ
ママンはひとりでも揚げ物を作ります。
揚げ物は揚げたてが美味しいじゃないですか。
その食い意地だけで一人分でもせっせと作ります。ですが揚げ物って準備が面倒ですよね。
ハードルを下げるコツがあって、ひとつはこちら
揚げ物のハードルを下げるコツその1
小麦粉です。口の広いジャーに移し替えて保存してます。
これがコツ。と言いますのは・・・
茶こしをスプーン代わりに使えるから。
フライを作るのにまんべんなく小麦粉をふるう事が出来ます。
量の調節もしやすく無駄が少なくて済みます。
揚げ物のハードルを下げるコツその2
niikeneko’s apartmentにはバットは一つしかありません。でもバットにキッチンペーパーを敷いておけば・・・
キッチンペーパーを変えて同じバットを使えます。
揚げ物のハードルを下げるコツその3
ひとり分の衣に卵1個は量が多いので、ご飯茶碗で卵をといて、少量を揚げ物用、残りはそのままにしてごはんをいれて卵かけごはんにします。
洗い物は最小限に。
揚げ物のハードルを下げるコツその4
食材はポリ袋にいれて卵をからめます。
洗い物は少なく、まんべんなく卵がからみます。
揚げ物のハードルを下げるコツその5
マルチポットが揚げ物専用鍋。
深いので油跳ねがマシな気がします。
揚げた物はグリルで油をきります。
グリルをあたためておいて、保温しながら油をきるとトンカツなどはお店で食べるみたいな絶妙な火の入り具合になっておいしいのです。
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山盛りのカキフライと雑穀米の卵かけごはん、お味噌汁。
ちゃちゃっと作れたよ。
カキは冷凍が使いやすい。
半解凍で料理するので衣がつけやすく、火のとおりも丁度よくとろふわに揚がります。
冷凍庫の常備品です。
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