牧野博士の植物画と子供が生まれた日に思う『我慢しない生き方』

シンプル思考

bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。

9月最終週に入ってやっと秋らしくなりました。
昨夜はおっきいにいにが一晩だけ帰ってきてちょっと早い誕生日パーリーをしました。
にいにが生まれた年も暑い9月で、やっと秋らしい空気になったかなと感じた日に陣痛が始まったんだよね〜。
それまで9月は夏が終わってなんだか寂しくて好きじゃなかったんだけど、おっきいにいにが生まれてきてくれたおかげで9月は楽しい月になりました。
子育てに関してはほんと後悔だらけで、おっきいにいにには我慢を強いてばかりだったな。
子供が「欲しい!」「やりたい!」と言ったことに頭ごなしに否定せず、ちゃんと聞いてあげたらよかった。
『我慢しない生き方』を歩めるようにすればよかったと後悔してます。

牧野博士の植物画と子供が生まれた日に思う『我慢しない生き方』

PRESIDENT (プレジデント) 2023年 9/29号に「我慢しない生き方」が特集されていました。

ママンの年代では”我慢は美徳”で、子育てにおいても”我慢強い子”に育てることが正解のように思ってました。
今になって気づいたのは 我慢する=自分を大事にしない ことなんじゃないかと。
ずっと自分を押し殺して我慢し続けることは美徳でもなんでもなく、ただ自分を粗末に扱っているだけ。
ほんとは欲しいけど我慢して手に入れる努力をしない人、という風にも言えるんじゃないかと感じ始めてます。

我慢をおぼえさせる事ばかりに集中しすぎて、一番大事な”自分を大切にすること”を伝えられてなかったんじゃないかと、すごく後悔。

我慢をおぼえさせる事って、管理する側には簡単で都合いいんだよね。
ママンは子供を都合よく管理していただけなんだよ。
そして多くの企業は社員を管理するために我慢を強いている。
もっと言えば、日本社会が管理しやすい人間を作っている。

我慢は大事だけど、それは自分を大切にする我慢なのか。
まずは自分を大切にするところから考え始めて我慢しない生き方をしてほしい。
にいに達もママン自身も、そして社会全体の考え方も。

ママンの子育てって社畜製造みたいなものだよね。
今これから、また子育て真っ最中の人たちは親も子供も我慢しない生き方を、自分を大切にして欲しいと思います。

牧野博士の植物画。
我慢しない生き方、情熱をそのままアウトプットした人が後世に名を残し人類の発展に寄与できるんだろうなと思います。

公園はピンクの草原。

ママンは毎朝、神木隆之介くんが拝めて幸せです。

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