安藤忠雄展~青春はわたしの青春でもありました

おでかけ

bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。

久しぶりの連休だったママン。
ということは久しぶりの連休明け平日。
気分は・・・無力感にさいなまれております。
そりゃそうよね。
民意が届かないんだから。
こうしている間にも石破辞任の速報が入らないかと期待してるのですが。
かわりに習近平の高笑いが聞こえてきます。
・・・。
投票日前の土曜日がずいぶんと前のような気がしますが、
安藤忠雄展 青春に行ってきました。

安藤忠雄展~青春はわたしの青春でもありました

安藤忠雄を知ったのははるか昔。学生の頃。
住吉の長屋に衝撃をうけました。
中庭を設けてトイレに行くのに雨の日は傘をさして中庭を通らなくちゃいけないとか。
既成概念を壊す「自然」を中心に据えた建築。
安藤氏の作品はコンクリート打ちっぱなしの無機質な箱(建築)なんだけど自然が感じられるのです。
「自然との対話」をテーマに、「自然」に対してリスペクトや謙虚さがDNAレベルで訴えかけてくるような。
ママンの頭では上手く言語化できませんが。

手書きの図面に胸アツ。
今じゃ絶滅してますから。
ドローイングやスケッチもほんと上手いんですよ。
って謎の上から目線ですが。

バブル、その後の失われた30年とリアルタイムで見てきた安藤建築の軌跡です。
なつかしさもあり、まさに青春。
産廃の島もテナントが潰れた商業ビルも栄枯盛衰見てきた50代です。

実現しなかったプロジェクトも。
安藤氏に時代が追いついてなかったよね。

その日は偶然安藤忠雄ご本人のトークイベントがあり
相変わらずの毒舌とお元気な姿はまだまだ青春真っただ中といったご様子。
「吉村(知事)が金ない言いよるから、ほんならワシが出すっさかいゆうて出来たんがアレでー」なんて調子で豪快エピソードや、「知力!体力!やで!」と会場の若者に公開説教したりと、楽しいトークイベントでした。

エネルギッシュで確固たる信念と知力体力行動力をお持ちの80代。
日本にはまだまだ安藤忠雄が必要だと思いました。
一方政治は国難でしかないような人間が総理の座に居座ってます。

ここからはボヤキです。
こんなとんでもない人物を総理にした責任はオールドメディアによるところも大きいと思います。
党内野党で安倍氏を批判し続けた石破をオールドメディアは国民に人気などと言って持ち上げてたよね?
衆院選後の商品券問題も政治資金問題も申し訳程度の報道。
野党も森かけ問題の時のように追求しないし。

悲劇の未亡人のスキャンダルもオールドメディアはスルーだよね。

森友学園問題は西山事件の再来か 元NHK記者・相澤冬樹氏と赤木雅子氏の禁断愛で問われる説明責任 - coki (公器)
森友問題報道の象徴だった元NHK記者・相澤冬樹氏と赤木雅子氏に“不貞関係”が裁判で認定された。1億円の補償金の行方や報道の信頼性に疑問が広がる中、週刊新潮が暴いたスキャンダルは、メディアと政治の境界線を再び問い直している。

自殺した夫を利用するような女と、スクープ欲しさに関係を持ち同じく死者を利用する記者。
こんな連中が安倍政権をいつまでも叩いて政治を停滞させていたかと思うと悔しくて。
オールドメディアが日本を壊している。
断言していいと思います。

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