最終間取りプラン~リノベーション記録

パリ風インテリア

bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。

仮住まいにも慣れて、なんだかこの部屋にも愛着が出てきたかも。

そんな中、リノベーションの中間検査がありました。
解体までのながれ

約1週間の撤去作業ですっからかんのスケルトンになったnikeneko’s apartment。
そこから大工工事が始まり新しい間取りが作られていきました。

最終間取りリノベーションプラン

↓この時はまだ手持ちの家具を使うプランでした。



新しい間取りのイメージがこちら。
新たにunicoの家具を落とし込んだ、これが最終プランになります。

壁式鉄筋コンクリート造の築50年になる団地。
撤去できない壁を活かしつつ、緩やかに仕切られたワンルームになります。
な~んて、コストカットのためでもあるんだけどね。

リビング側は和室との壁を撤去して、開口部が広いこの団地の良さを生かします。
バスルームはスリーインワンに。
ダイニングキッチンは間仕切壁を設けてセミクローズキッチンにします。
それぞれ床材を変えてエリアを仕切りました。

前回と変わったところは2か所。

①ダイニングキッチンの床の色を白系から黒系へ。

②ちいにいにが出戻ってきてもいいようにクローゼット横に作り付けのワークスペースを設けました。でも出戻らないそうなのでママンのワークスペースということにします。

ほかは当初のプラン通り。

リビングの床はヘリンボーン風塩ビタイル。
ローコストローメンテナンスで店舗用なので頑丈です。

黒に変えたダイニングキッチンの床は昔懐かしPタイル。
ツールボックスのショールームに行った時、レトロビルの床が素敵だったので。
Pタイルは安価でメンテナンスもラクですから。

玄関三和土からリビングとダイニングキッチンの間の廊下はモールテックスで。
夏はひんやりしてねこが転がるにはよさそうです。

ダイニングの壁はそのまま再利用で残してもらいます。
リビングの壁は白のジョリパット吹付。
ママンは以前からよくあるビニールクロスだけはどうしても嫌なんですよね。

床も壁も店舗の内装で使うものばかりになりました。
見た目の問題だけでなく、ローコストローメンテナンスを第一に考えると一択でした。
無垢の床材は前に住んでた家でメンテナンスが大変なのはわかってたのでね。
これから年を取って老人一人暮らしでワックスがけできるとは到底思えない。
壁も壁紙の種類によってはクロス仕上げの方が安いけど、劣化が早いので塗装一択。

ほかにはコスト削減のために
建築当初からある昭和なドアは移設して再利用。
アンティークの室内窓ももちろん再利用します。
コスト面だけでなく、古い建具を再利用することで新築物件にはないインテリアになります。

敢えてお金をかけたところでは、
アメリカンスイッチや陶器製スイッチを使用します。
それとダイニングキッチンの間仕切壁ダイニング側を楡のウッドパネルを貼りに。
これは先走って購入したアーコールのダイニングテーブルとキャビネットに合わせました。

アーコールの家具と同じエルム材、経年変化が楽しめる壁になります。
これら通常コストをかけないところにこだわることで、賃貸では実現できないインテリアになるはずです。

家具に関してはリノベ会社からunicoの商品をいただけるということで新調します。
ママンがチョイスしたのは北欧ビンテージ風のもの。
オーク材のオイル仕上げで経年変化が楽しみな家具です。
リビングはオーク材、ダイニングはエルム材で統一しました。
家具のレイアウトは夏と冬で変える予定。
冬はこたつを置きますので。
ここは変わらない変えられないところですね。
とは言え、模様替え好きのママンのことだからその時の気分で色々変えると思います。
楽しみ過ぎる~~

次回リノベーション記録は途中経過をまとめたいと思います。

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