在りし日のnikeneko’s apartmentの姿と進む解体作業その2~リノベーション記録

パリ風インテリア

bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。

引っ越し前はまだ寒い寒いと言っていたのに、あっという間に季節が流れて初夏?
リノベーションも着工したらあっという間な気がしてます。
今回も前回の続きでnikeneko’s apartmentの在りし日の姿と解体される様子を記録します。

在りし日のnikeneko’s apartmentの姿と進む解体作業その2

リノベーション記録第2回目です。
工事は着々と進められてます。
来週には解体作業は完了。次に大工工事の期間に入ります。

前回の続き
まずnikeneko’s apartmentの顔と言える、Tsé&Tsé Associéesのインディアンキッチンラックのあるキッチンの在りし日の姿です。

直近のキッチン。
この景色は10年間ほぼ変わりませんでした。
カーテンやテーブルクロスのリネン類はちょくちょく変えてましたが、レイアウトは変わってないというか、作り付けなので変えられません。
それでも季節に合わせてディスプレイを変えて楽しみました。

お正月

3月春

一年で一番輝く季節

うっとおしい梅雨もこの景色に癒されました。

うだるような暑い日も

食欲の秋にも

恒例ぼっちクリスマスも楽しかったな。

ここが一番好きな場所だったかも。
ひとり暮らしでも自分のために花を飾って癒されて
それはリノベーションしても変わらないと思う。

インディアンキッチンラックもIKEAのキャビネットもリノベーション後も再利用します。

花いっぱいだったここもすっからかんにして。

解体工事が始まるとラックもキャビネットも取り外され、壁もなくなって

ママンの寝室だった場所も撤去され

新たに壁を作って、IKEAのキャビネットが再び取り付けられます。
インディアンキッチンラックはシンクの上に取り付ける予定です。

こちらもnikeneko’s apartmentの看板でした。
頑張ってカスタムしたキッチンの在りし日の姿です。

カスタムした様子は第1回目の記事になりました。

見た目だけじゃなく、自分に合わせて使いやすく収納を考え日々アップデートしたキッチンと言えます。

カーテンを取り外し中にセットされていたゴミ箱も撤去。
頑張ってDIYした分思い入れもありましたが、ここには新しいIKEAのシステムキッチンが入ります。

撤去された姿が

再利用するトイレが置かれてますが。

新しいキッチンは吊戸棚を無くし、収納をダウンサイジングします。
ひとり暮らしには大きすぎたのでね。
小さくても使いやすいキッチンにしたいと思います。


もとちいにいにの部屋でママンの寝室に交換した部屋の在りし日の姿が

冬は暖かくて落ち着ける部屋でした。

家具を撤去して

アンティークの室内窓は再利用して次はリビングとキッチンの間の間仕切壁に入る予定。
躯体のコンクリート打ちっぱなしの壁もこのまま手を加えず利用します。

壁が取り払われ

やっぱ打ちっぱなしの壁はカッコイイ。
ここはダイニングエリアになります。
ドアはコストカットのためオープンのまま、これまでどおりカーテンで仕切ります。

北側リビングそれ以前はダイニングの在りし日の姿が

シェードガーデンに面したリビング。
IKEAの人をダメにするソファで昼寝が至福の時でした。

アンティークの室内窓を通して見える景色に癒されました。

ソファに寝そべって眺めるシェードガーデンが最高で。
とっても落ち着ける北側リビングでした。

それ以前はダイニングとして

二人のにいに達と一緒に取る食事は毎日が特別だったのよね。
それに気づくのは一人になってからなんだけど。

パリ風インテリア

でも思い出は消えないから。

nikeneko’s apartmentは永遠よ!
リノベーションしてもね!

ソファもちにいにから貰った母の日のプレゼントの掛け時計もすべて撤去してがら~ん。

ティンタイル風壁紙を貼った壁はこのまま残します。
ここもDIYを頑張った思い入れが強い場所。
ここはアーコールのテーブルとキャビネットを置いてダイニングエリアになります。

すべての壁が取り払われて

ここから生まれ変わります。

でも変わらない、変えない事も。
ママンファーストのリノベーションですが、にいに達の実家であることは変わりません。
いつでも帰れる家。
にいに達にとってここはThere Is The Light That Never Goes Out
決して消えない明かりが灯っている場所。

スミスの名曲

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このアパルトマンを購入した時ママンは自分に誓っていました。
にいに達にこの歌詞にあるような
Because it’s not my home, it’s their
Home, and I’m welcome no more
なんて思いをさせないと、
ここは灯台のように”決して消えない明かり”を灯し続けようと。
だから何よりママンは元気でこのアパルトマンを守り続けないといけないのです。

次は大工工事期間です。
いよいよ新しいnikeneko’s apartmentが作られて行きますよ。

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