bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。
春はどこ行ったの?めっちゃ暑いんですけど。
ママンは暑さでまた昔の趣味?に火が付いたみたい。
久しぶりに蚤の市に出かけてまたガラクタを仕入れてきたのよ。
50代おひとりさま趣味はレトロな食器集め
断捨離中でもやめられない趣味
趣味とは、仕事や職業としてではなく、個人が楽しみにしている事柄を表す言葉。 また、どのようなものを楽しい、面白いと感じるかという、その人自身の感覚や好みの傾向も意味します。 趣味には、「〇〇ほど好きなら」「〇〇まで極めれば」などの具体的な定義がないため、 単純に好きなものや楽しい、面白いと感じること を、自分の判断で自由に趣味と呼べます。 娯楽とは、仕事や勉学の合間に生じる空き時間に行う遊びや楽しみのこと。 趣味も娯楽も、楽しい、面白いと感じる事柄を表す言葉であり、よく似た意味を持っていますが、趣味より娯楽の方が 暇つぶしや軽い楽しみのようなニュアンス で用いられます。
趣味とは単純に好きなものや楽しい、面白いと感じること を、自分の判断で自由に趣味と呼べるのだそうで。
なのでママンのレトロ食器好きは単純に好きなもの、のみの市へのお出かけは楽しいこと、とまあ完全な趣味と言えるもの。
生活する上で必要じゃないけど、あれば楽しい無いと寂しいものなのです。
今年初めに食器を断捨離したときも、この趣味の食器類は残しています。
だってときめく食器なのですから。
で、これらの食器はちゃんと使っているのです。
ひな祭りではにいに達がいたころから、ひとり暮らしになっても必ず使う食器たち。
今年の一人ひな祭りでも
ひな祭りだけじゃない。普段の朝食にも。
ママンお楽しみ週末ひとり飲みに。
にいにのお土産スイーツがある時に。
映えるスイーツを頂いたらお気に入りのお皿に乗せたくなる。
これらママンの集めてる食器はコレクションのためじゃなく日々使ってる食器なの。
これもちょっとママンのワードローブと似ていて、古着と新品、マイビンテージごちゃまぜワードローブと同じく、蚤の市で買った食器、20代のころに揃えた食器、nikeneko’s apartmentに越してきて揃えた食器で、共通するのはワードローブも食器も気に入ったものだけ。そして使っていること。
だから断捨離中でもこの趣味は断捨離することができない。
暮らしに役立って、日々をときめくものにしてくれているのです。
蚤の市の戦利品と選ぶポイント
かと言って無尽蔵に数を増やせば服と同じで使わなくなったり、収納場所に悩んだり、いいことはなにもないです。今回は使っていない食器を処分したので1in1outの法則で久しぶりにいい出会いもあったので購入しました。
バラの花のプレートと唐草?もようのプレート。
お値段1枚300円を3枚買うからって値段交渉して3枚500円になりました。
骨董的価値はないけどレトロな可愛さがたまんない3枚です。
ママンの選ぶポイントは値段もですが、やはり好きかどうかに尽きる!
自分の感性を貫いて集めたものは飽きる事はないし、毎日使っていて食事が楽しい。
なくても生活はできるけど日々の楽しみになるものです。
ピンクの桜餅をのせてお部屋でお花見したり。
ニッキ風味のお団子をレトロなお皿で食べるとタイムスリップしたみたいな懐かしい気持ちに。
バラの花のプレートにはイチゴサンド。
大好物をお気に入りのお皿で食べるしあわせ。
たくさんあってうれしい趣味の食器。
どれを使うか迷うのも楽しいのです。
断捨離とは逆行した趣味だけどこれがnikeneko’s apartmentらしさということね。
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