bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。
今日は蒸し暑くって、ここはパリじゃなくて南国かと思うわ。
地球温暖化なのかしらね。
わたしの毛皮も早く衣替えしなきゃ。
ママンも地球のための小さな1歩を。
今回はキッチンの脱プラスチックについて、ママンが始めたことのお話よ。
キッチンの脱プラスチック
ワードローブにサステナブルな視点をもって計画することにしたママン。
ファッションとマイクロプラスチックも関係があることを知って、これからは衣類をマイクロプラスチックを出さない素材に変えていく予定です。
ですがこのマイクロプラスチック。ファッションだけじゃなくキッチンでも気付かず排出していたのよね。盲点でした。
でもこれらはワードローブと違って値段が張るものではないので、すぐに変えていけるものなのです。
ふきんの素材
nikeneko’s apartmentではふきんにセルロースクロスとマイクロファイバークロスを使っています。
セルロースは植物生まれ地球にやさしい素材。
問題はマイクロファイバークロスですが、これは化繊、洗濯のたびにマイクロプラスチックが流出してる可能性があったんですよね～。
なので、今使っているものはウエスにして、繰り返し洗って使うふきんはセルロースクロスだけにします。
キッチンスポンジの素材
ふきんがセルロースならキッチンスポンジも天然素材に。
マイクロプラスチックにもなるし、短期間で買い替えていたのでプラゴミとしてもふきんより量も多く出していました。
レジ袋は分解される素材が使われてるけど、キッチンスポンジはそうではないものが主流。
脱プラスチックのことも考えて天然素材のスポンジに変えてみようと思います。
出来るところからでいい
ノミの一撃にもならないかもしれないけど、やれるならやらないよりはマシ。
nikeneko’s apartmentのキッチンをきれいにするために、環境を汚しながら毎日を過ごすのは気分だってよくないしね。
この罪悪感から少しでも逃れられるなら、これだけでも変えていく意味はあると思うの。毎日気分良く過ごしたいし。
今の便利な暮らしを否定しなくてもできることからやっていけばオッケーという軽いスタンスでいいと思ってます。
家の中で一番好きな場所。
DIYでパリ風にリノベーションしました。
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