bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。
ワードローブを考えるシリーズというかまだ2回なんですけど(汗)
前回続きでキーワードを満たしたワードローブ構成、アイテムについて考えようと思います。
んで、シーン別カテゴリがこうなっておりまして
1・フォーマル
2・面接、打ち合わせなどの仕事服
3・通勤
4・おでかけ(会食、インドア)
5・おでかけ(アウトドア)
6・ワンマイル、部屋着
7・パジャマ
これに必要要素を当てはめて
2・面接、打ち合わせなどの仕事服=キレイ目・制服
3・通勤=キレイ目・制服・トレンド・モード・カジュアル
4・おでかけ(会食、インドア)=トレンド・モード・キレイ目・カジュアル
5・おでかけ(アウトドア)=カジュアル・トレンド・リラックス
6・ワンマイル、部屋着=リラックス・カジュアル
さらにママンの好きなテイストを当て込んで
2~4トラッド、5~6ほっこり
となりました。
で、これに各シーン使用頻度を考えてみます。
ママンの実際の生活の比率をこの2~6にざっくりあてはめると
2・面接、打ち合わせなどの仕事服:5%
3・通勤:50%
4・おでかけ(会食、インドア)10%
5・おでかけ(アウトドア):5%
6・ワンマイル、部屋着:30%
ほんとざっくりだけどね。2と5なんて1%かもしれないけどね。
ま、だいたい3割くらいは部屋着でのこりが通勤その他になります。
使用頻度の低い2と5は1パターンコーデが組めたらOK。
ということで、まずはこれはなくては困る2のシーンの定番コーデを考えておきます。
春秋:紺ブレ・タイトスカート・ブラウス・ローヒールパンプス
真夏:ブラウス・タイトスカート・ローヒールパンプス
真冬:紺ブレ・タイトスカート・ブラウス・ローヒールパンプスにニットとコートをプラス
と、こんな感じです。
ママンはワードローブ構成とか考える前、2のシーンで必要になる服ってホント行き当たりばったりで用意してきたの。
前の会社でパートなのに名刺持たされて営業やプレゼンに行かされてたのでね。とりあえずで買ったものばかりでした。
これらの服ってやましたひでこさんの断捨離本を読んで自分軸で選んだ服じゃないんだと気づきました。
とりあえずで買ったもの、特に気に入ってもないものは断捨離をして気に入ったものにアップデートしました。
そうしてできあがったのがこちら
自分軸で選んだ基準は
理想のワードローブ項目③の似合っていて着心地がよく、自分に自信が持てる服で
キレイ目・制服・プラス好きなテイストのトラッド これらのキーワードをみたすもの。
そして定番の形で10年は着るつもりで選びました。
2のシーンは流行り、トレンドっていらないですから。素材がよくて永く着られるというところに重点を置きました。
カテゴリ別で当てはめたキーワードが被ってるように、これらアイテムは3の毎日の通勤や4のお出かけにも使ってます。
ママンはコアアイテムをジャケットに据えたのでどのボトムもジャケットに合うようになってるのね。
この時断捨離したGUデニムはZARAのフレアジーンズにアップデートしたしね。
で、これも頻度は低いけど何かと必要、5のおでかけ(アウトドア)シーンの定番コーデを用意します。
春秋:アウター・フレアジーンズ・ニットorスウェット・スニーカー
真夏:薄手ワイドパンツ・コットンシャツ・サンダルorスニーカー・帽子
真冬:アウター・フレアジーンズ・ニットorスウェット・ワークブーツorスニーカー・防寒具
こんな感じ。
この5のシーン、アウトドア用お出かけ着はなくてもいいようなものですが、地域の防災訓練やボランティアに出なきゃならないって時に困るのよ。
ほかにもね、にいに達が小学生のころ読モやってるセレブママの集団がいたんだけど、運動会の時に王室がポロの観戦に来たのか??みたいないで立ちで周囲から浮きまくってたんだよね。。その横でママンは砂埃にまみれながら来場者の交通整理に駆けずり回ってたんだけどさ。
そんな経験もありアウトドア用にコーデを確保しておきたいのです。
動きやすい服装でなきゃ、やる気あんのか!ゴラァみたいに思われる場面があるんですよ。50代でもね。
とはいえそれほど気にする必要もないので、自分の好きなもので固めてしまえば3の通勤でも4のお出かけでも使えるシーンはたくさんあるし、実際通勤服にしちゃってます。
やっぱシーン別にちゃんとTPOにあわせられるのが大人なのかなと思います。
去年がばっと断捨離したときに、なりたいイメージを先にに決めてワードローブ構成を考えたけど
この時決めたイメージが”シック”。このシックのイメージって大人、要は年齢、TPOに応じた服装ができるって事が含まれてるんだと思います。
もっと言うなら似合うモノがわかっていて、TPOの範囲内でその人の”好き”や”遊び”があって、相手に不快感を与えない事かな。
持たないより持つことを選択するのもアリなんだと思います。
だから頻度が1%でも用意があるというのがママンの目指す”シック”なんだね。
かたや、2と5の対極30%の部屋着、ワンマイルウェアも用意するのがシックです。
リラックスできる好きな服。自分のための自分をご機嫌にする服を用意するって必要。
ママンは部屋着は部屋着としてちゃんと買います。
この2と5と6のシーン別コーデのアイテムはママンにとって必要な服ってことを再確認しました。
残すは3の通勤、4のお出かけ。このボリュームゾーンがしっかり管理できればワードローブは整ってるって事だね。
ここはまた断捨離しながら考えたいと思います。
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