予備費の重要な役割を実感

シンプル家計

bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。

イスラエルで戦争が始まってしまったようで。
ウクライナが勝利してロシア民主化を期待していたら次は中東で戦争。
どうなっちゃうんでしょうか。
値上げのピークアウトも遠のいてしまわないか気になります。
さて、平和なnineneko’s apartmentですが、ちょっとしたアクシデントがあって予備費って大事~と思った次第なのです。

予備費の重要な役割とは

自転車のパンク

アクシデントなんてもったいぶってみましたが、ただの自転車のパンクでした。
でもね、ギリギリの暮らしですから、たかが自転車のパンクでもダメージは大きい。
車は手放して電動自転車がママンの大事な足ですから。
自転車が使えないととっても不便なのです。
今回はパンクと言ってもタイヤの交換も必要で、費用は1万円以上かかってくる。
バッテリーの交換は買い替えフローで想定済みですがタイヤ交換は想定外。

ママンの愛車もだいぶ年季が入ってきました。
断捨離してよかったものナンバー1は自家用車です。

2019年に電動自転車を購入してるので、4年経てばタイヤも交換が必要になってくるわな。
今回は後ろのタイヤがパンクして交換したんですが、前のタイヤもそろそろ限界。
願わくばあと1年、5年はもってほしいんだけどね。

予備費の役割

今回タイヤ交換で想定外の出費になりましたが、これは予備費からの支出に。
こういう時のための予備費です。
前回記事のように、暮らしのアップデートのために予備費を使うこともアリですが、やっぱりいざという時のためにあるものが予備費。
家計は月々の予算のほかに年単位での出費を把握して、プラスアルファの予備費を設けておく。
これ大事。
予備費があるのとないのとでは、気持ちの上で安心感とか余裕とか、断然違ってきます。

予備費の役割は安心して暮らすため。
毎度言ってますが、未来は不確かなものですから不安なのは当たり前。
見えない不安に対する備えが予備費の役割です。
予備費があれば気持ちに余裕が生まれますからいつも機嫌よくいられます。
気持ちに余裕がなく、いつも不機嫌そうでいると周りの人も幸運も遠ざかってしまいますからね。
ざっくり言ってしまうと、小ぎれいにオシャレして機嫌よくしていれば周囲は優しくなります。
スピってるわけではないですが、気持ちの余裕が幸運を引き寄せてくると思います。

予備費の使い道について

気持ちに余裕のない状態はいわゆる「貧すれば鈍する」になってしまいます。

心が豊かに暮らせる最低限必要なお金って、少なくても大丈夫なんですよね。
まぁ、ひとそれぞれなんでしょうけど。
ママンから見れば日本に住んでる人ってみんな大金持ちってことになっちゃうわね。

セブイレのレトルトビーフシチュー。
昨今のコンビニのレベルの高さといったら。
お惣菜もコーヒーもほんと美味しくなりました。日本って豊かな国だなーって思います。

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