無理しないベランダガーデニング～春に向けて植え付け作業

bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。

ようやく秋本番です。
今年の夏は暑すぎてベランダガーデンも荒れ気味。
年々植物のお世話も負担に感じてくる50代ママンです。
腰の調子がとか、五十肩とか、この数年で色々出てきました。
それでも土いじりをしていると癒されるんですよね～。
秋は来年春に向けて花苗が出回る時期。
この時期を逃さないよう、来年春に向けてnikeneko’s gardenでも植え付け作業をしました。

無理しないベランダガーデニング～春に向けて植え付け作業

昨年は秋に１年草を買いそびれたんですよね。それで今年はパンジービオラのない春を迎えてしまったの。
だから春はまだ小っちゃいミリオンベルでちょっと寂しい感じに。

来年はリノベーション前の最後の春になる予定だから、今からしっかり準備したい。
でもね、ミリオンベルがまだ咲き誇ってるんですよ。

花ガラを取り除くのもあきらめた。
しだれるように伸びまくって、これはこれでいいかな。
こんなところもすっかりゆるくなっちゃって、無理しないガーデニングです。

これだけまだ咲いているのでここの植え替えはもう少し先延ばしにして、朝顔のプランターに春の１年草を植える事にしました。
で、買ってきたのがこちら。

パンジーとジキタリス。
ジキタリスは２年草だけど・・・。
しかもプランターで育つかどうか。

ターシャの庭では背丈を超えるほど大きく育つ草花。

赤で囲っているのがジキタリス。
ターシャのジキタリスほどではないけど、前住んでいた庭にも沢山咲いていたんですよね。
ママンはジキタリスが大好きで、可愛い花はもちろん「キツネの手袋」という別名といい、どうしても最後になるかもしれないnikeneko’s gardenに欲しかったんです。
「キツネの手袋」の別名は新見南吉の『てぶくろをかいに』を連想させて、小さかった頃のにいに達と、花いっぱいのガーデンと、幸せの記憶と結びついた植物なんだよね。

で、まだあります。