bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。
新庄監督の就任会見、クライマックスシリーズスタートと先週末は盛り上がってたね。
でもママンは11月のこの時期、今も胸の奥が痛くなるの。
この時期はね、高校駅伝の都道府県予選が行われるのです。
ちいにいにが地面に突っ伏して号泣した日から6年。
思い出すと泣きそうになるんだけど、ものすごく頑張って、期待された特別な人だけが経験できる挫折を味わって、ママン含めていい経験したと今は思ってます。
それでもやっぱり上位2校ぐらいは都大路を走らせてあげたいなぁ。
学校数の多い都道府県は特にね。
一方の野球は新庄新監督が2軍選手も必ず1回は大歓声の1軍グランドに立たせてあげたいってツイートしてて。うれしかったな。選手もモチベーション上がってるよね。
仮にそのためのツイートとしても、うれしい気持ちになりました。
スポーツに限らずだけど、努力は必ずしも実を結ぶってわけじゃないでしょ。
でも報われる日が来るんだと思える球団があるならそこでプレーしたいよね。
それがスポーツ全体、もっと言えば社会全体に広がればいいなと思う。希望の持てる世の中にね。
夢をかなえて輝いてる大谷選手が高校時代に書いたという目標達成シート。
努力は報われると信じて、50代ママンも描いてみたよ。
大谷翔平選手が作っていた目標達成シートを50代おばさんが作ってみたら
目標達成シートマンダラチャートとは
マンダラチャートは元はビジネスシーンで使われていたとか。大谷選手が高校生の時に書いていたことが知られて有名になったんですね。
テンプレートもたくさん公開されています。
ママンはこれから先のライフプランをマンダラチャートにしてみようと思います。
50代がマンダラシート中央に書く達成したい目標は
ママンが達成したいことはズバリ「70歳超えても働く」ことです。
昨今では40代で早期退職なんて目標の方もいるかと思いますが、ママンは諸事情によりその逆を行く、生涯現役が理想です。
生涯現役では目標が遠すぎて見失いそうなので、シートには70歳という具体的数値目標を掲げます。
目標を達成するのに必要な要素を考える
次に目標達成のために必要な要素を周りの8マスに書いていきます。
左上から時計回りに埋めていきます。
まずは健康。
当たり前のことって疎かにしがち。
これは目標達成に絶対必要な要素なんだとしっかり可視化させます。
こちらは必要な要素というか、80歳でもヒールを履くとか、目標みたいなことも書いてますが、
これはボロボロになっても生涯現役ではなく、元気で足腰達者でって意味で書いてます。
ボケない。
これも必須要素。予防できることは何でもやってみるつもりです。
オウンドメディアはこのブログとSNS、新しいメディアも含めてアウトプットの場が必要要素だと思い、書きました。
必要とされるプロは今の契約社員の契約を切られないようがんばることです。
資金計画はいざという時のために。
シンプルおしゃれな暮らしをするために働くようなもの。これは原動力です。
そして人間性。
大谷選手は高校生でこの要素を上げてました。ママンは年取って偏屈になりたくないのでね。
それに目標は自分一人では成し遂げられないものですから。
必要要素をかなえるための行動目標
次は8マスに書いた必要要素を周りの8マスの中央に書きます。
その周りの8マスに必要要素をかなえるための行動目標を書いていきます。
ながくなるので最後の行動目標は次の機会にね。
50代が目標達成シートをおすすめする理由は?
ここまでくると生涯現役というつかめない目標だかなんだかわからなかったものが、日々どうすればいいのか具体的になってきます。
なにより、ぼんやり過ごしていた毎日に張り合いが生まれました。
目標達成シートはアスリートやビジネスパーソンだけじゃなく、更年期のおばさんに特におすすめします。
子育てに忙しかった毎日から子供が巣立ってぽっかり穴が開いたみたいだとか、定年後どうしたいかわからなくて不安だとか、今何をすべきか、何をしたいかがわかると過去にとらわれず、未来に不安を持たず、今を楽しく元気に過ごすことができます。
努力は報われると信じて、自分の手で希望の持てる未来にしましょうね。
いちぢくとブルーチーズのサンドイッチ。
先週は糖質取りすぎだったので今週は抑えなくちゃ。
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