50代一人暮らしのリビング冬支度

スタイリング

bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。
急に寒くなってママンもわたしも戸惑い気味。
風邪ひかないようにしなくちゃね。
そんなわけで休みの日はインテリアの衣替えをしました。
お洋服の衣替えはひと月も前にさっさと済ませたからね。
まっ、どちらも大したことないんだけど。

50代の一人暮らしなんて何もしなければ何もない、まぁ平和でなにより。でもね、
季節のルーティンを加えると、またこの季節を迎えることができるんだって実感が増してうれしくなるのです。
ひとりだからこそ大事にしたい。
家中の引き出しを片付けるチャレンジはお休みして、秋冬インテリアに衣替えしたnikeneko’s apartmentで休日はゆっくり過ごしました。

リビングの冬支度

ファーをプラスして素材ミックス

北側バルコニーのホスタガーデンに面したリビング。
nikeneko’s aprtmentは二つリビングがあるけどこっちの部屋は寒いんです。
これからの季節はファーをプラスして暖かく。
ソファカバーは年中同じ白いキャンパス地、クッションカバーも何年も使ってる無印のリトアニアリネンとIKEAのフリルがついたリネン。
ファーとの素材ミックスが秋冬のお楽しみです。
あとはあったかいひざ掛けとふかふかのラグがあれば完璧。
ずっとお気に入りに入れたまんまで今年こそ購入するかな。



ラグはふかふかのギャッベがいいな。

冷気を防ぐベルベットのカーテン

キッチンとリビングの間仕切りカーテンを冬物に変えるのも毎年の恒例。

去年はバタバタしてたのでクリスマス間近に変えたっけ。
生活が落ち着いて見通しが立った頃気が付いたんだった。
今年はちゃんと衣替えできてよかった。




インテリアの衣替えは生活が安定してるからできるんだよね。
足元をしっかりならすように、ホームを居心地よく保とうと気遣うことができる。

生活に追われているときは逆の行動でした。
断捨離しようとしても、
まだ使うかもって捨てられないモノだらけの汚部屋で、
安いから買っておこうとか、
売り切れる前に買っておこうとか、
せっかく来たから何か買おうとか、
無駄遣いもお金がない時の方が多かった。

お金がないのにお金を使ってしまう。

じゃ、今がお金に余裕があるのかっていえば決してそうではなく。
フリーランスから契約社員、50代一人暮らしになって、将来の不確定要素が減ったことで安心感ができたんだよね。

ゴールが見えてくれば安心するのは当たり前のこと。
歳をとるのもいいもんです。


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