超低空飛行 小さな暮らしは最強だった

シンプル思考

nikeneko’s apartmentにようこそ!
わたしニケ。くろねこなの。
nikeneko’s apartmentにも定額給付金の申し込み用紙が届いたよ。
え?パリのアパルマンじゃなかったの?ってな声は置いといて。
ありがたく申請しましたよ。
そこで改めて思うことは超低空飛行の小さな暮らしは最強なんじゃないかと。
年収100万で豊かに暮らす事を目指すママンにコロナで我慢を強いられてる事はマスクをつけることぐらい。
以前からお出かけや外食、まして旅行なんて縁のない生活。趣味の小さなベランダガーデンで花が咲けばルンルンだし、家で昼からのむワインは最安値だけど最高級な気分。
コロナの前も後も変わりなく、ささやかな日常を楽しむnikeneko’s apartmentの小さな暮らしは最強かもしれない、そう思って今日も明るく楽しく過ごしてるよ。

超低空飛行 小さな暮らしは最強だった

ママンは去年からセミリタイア生活になり、フリーランスで活動し始めた矢先のコロナ。
こうやって書くとなんとタイミングの悪い、不運なママン。とっても悲壮な感じがするけど実際のところママンに悲壮感はないんだよね。
それはもともと超低空飛行な暮らしだから。健康第一、目標は低く、違和感を感じたら距離を取る。
これは心身とも調子を崩した時に学んだこと。
無理しない。自分を甘やかす。これです。


小さな暮らしは京都のホワイト企業、百食屋のビジネスモデルが参考になります。

店を維持できる数が100食だから100食売り切って終わり。従業員は定時の5時できっちり帰ります。超低空飛行経営なんですよね。
拡大が当たり前のビジネスでその逆を行く売上を減らすという。
小さな暮らしも同じく、日々食べていけるだけ稼ぎがあればいいという考え。
ママンはパートで最低限の稼ぎをキープしつつ、フリーランスでは楽しいと思える案件だけに絞ってます。

最低限でやってくには固定費、家に係る費用を抑えることが肝です。
ここは現金払いで購入した団地。家にかかる費用は管理費積立金、税金のみです。


これからテレワークが当たり前になれば家賃の安い田舎に家を構える選択だって広がりますよね。とすると100食でなくても50食でも大丈夫かも〜となってくる。
なんだかいい時代になりそうじゃないですか?


断捨離とかミニマリストとかこれまで一部の人のライフスタイルだったものがこれからは本流になっていくのかもしれないね。

さて次の週末もオンラインお茶会、オンラインバレエレッスンと予定がみっちり。
ステイホームがますます楽しいnikeneko’s apartmentだよ。

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