ちとせの肉吸いと北欧のあかり展

おでかけ

bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。

日の出の時間が早くなり、目覚まし時計を15分早めたママンです。
5月はもっと早めて朝活を楽しみたいな。
夜がどんどん短くなる季節ですが、「北欧のあかり展」を観てきました。

ちとせの肉吸いと北欧のあかり展

2年前には

この時観た北欧のくらし展がリノベーションではとても参考になりました。
nikeneko’s apartmentはざっくり分けてキッチン、ダイニングがパリ。
リビングは北欧を意識しました。
中でも照明器具は我ながら大正解。

というわけで、「北欧のあかり展」は観ておかないと!

季節はこれから夏に向かうけどね。

まずは腹ごしらえ。

名物肉吸いをいただきました。

家でもよく作るメニューですが、肉吸い発祥ちとせ本店で食べるのは初めて。

道具屋筋を一本入った路地にある昔ながらの小さな店です。
昭和レトロな雰囲気漂う店内はなんか落ち着く~。

おなかいっぱいになったら「北欧のあかり展」へ。
写真OKなのでいっぱい撮ってきた。

展覧会では壁の色もインテリアの参考になります。
こちら黒に見えるけど深いネイビーブルー。
家具の木の風合いとも相性いいですね。

照明だけじゃなく、家具と合わせた展示が多数。
金額がないだけでショールームみたいです。
壁の色はライトグレージュ。

どれも北欧インテリアのお手本みたい。
ベージュの壁にベージュ系のラグとチェアでワントーンコーデ。
ポイントのガラスのグリーンが映えます。

コーヒーテーブル上の低い位置にペンダント照明。
nikeneko’s apartmentにはペンダント照明がないので憧れるなぁ。
実際はペンダント照明は模様替えしにくいというデメリットがあるけど。

デザイナー別の展示もありました。

最後は日本風。
日本のデザインに影響を受けた北欧のあかり。
和室にも馴染むはずだわ。
日本家屋は縁側があってその奥に座敷があってという作り。
座敷は敢えて仄暗く。
そこに美を見出していたのは日本人だけじゃなく、北欧のデザイナーたちもみていたのかな。
今また外からの視点で、暗さの中にあるあかりの重要性に気が付かされた、そんな展覧会でした。

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