パリと北欧の間で揺れる

bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。

暑いね。nikeneko’s apartmentでも冷房を使う日が増えました。
やっぱ日本の住宅は夏を旨とすべし。
早くリノベーションしたいママンです。
リノベーション計画のひとつ、イメージは着々と集めてますけどね。
パリのアパルトマンであるという設定は変えないつもりでいたけど北欧展を観に行ったら
まぁ北欧も素敵なわけでして。
パリと北欧を行ったり来たり、気持ちが揺れているのです。

パリと北欧の間で揺れる

びゅーてほーな暮らしのイメージに浸ってまいりました。

入ってすぐ鳥たちがお出迎え。
鳥好きにはたまらない光景でしょう。

名作チェアがずらり。

50代ママンはどれも親しみを覚えるデザインです。
団地が庶民の憧れだった頃の風景です。

美しい寝椅子はずっと憧れです。

フィン・ユールのプロダクト。
これ全部欲しい。

あぁここで暮らしたい！
IKEAのショールームみたいにこのお部屋の家具全部の価格がついていたら0何個になるんだろ。

アアルトのワゴンだけでも欲しい～。

レイアウトやスタイリングも完ぺきでして。
コーナーのパーソナルチェアに照明、壁の絵、バスケットとひざ掛け。
これぞ北欧家具の正しい使い方的な。

テーブルコーディネートも素敵。

ダイニングとリビングの間に置かれたチェスト、両サイドの椅子、照明、素敵です。このレイアウトやってみたい。
家具はIKEAに置き換えてだけど。

異なるソファ、ラウンジチェアの組み合わせが絶妙です。
コーナーの照明使いはすぐできそう。
IKEAのテーブルランプでだけど。

北欧と言えばムーミンたちも。

北欧家具は温かみがあって、バブリーなドヤ感がないところがいいですよねー。
木工の技術から生み出された曲線美と座り心地の良さで、まさに暮らしに寄り添う椅子。
nikeneko’s apartmentでもずーっと前からセブンチェアを使い続けてます。

リビングドレッサーコーナーの椅子と

ワークスペースの椅子。
にいに達も生まれた時からこの椅子で育ってきました。
もちろんリノベーション後もリペアして一生使うつもりです。

ひとり暮らしには贅沢過ぎる北欧家具。
ママンにはIKEAで十分とあらためて感じた次第。
IKEAだって北欧家具だしね。
パリと北欧、行ったり来たりなインテリアも楽しいかもしれない。
しばらくはこんな妄想膨らませてリノベ計画を楽しんでます。