違和感と自分を信じること～メディアリテラシーを鍛える

bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。

ママンは引越しの荷造りを始めなくちゃいけないんだけど全く進みません。
それはね、わたしがママンの手を本気噛みしちゃったから。
ママンは利き手が使えなくなっちゃったの。
すごい呻き声をあげながらのたうちまわっていたからびっくりしたけど、わたしは反省なんてしないの。
猫は許されるのよ。
にんげんはもちろんダメよ。許されないわ。
人を傷つけるのは許されないこと。
ほら、通訳だった人ね。
今回は日常感じてきた違和感についてのお話です。

違和感と自分を信じること

大谷選手の会見をきいてギャンブル依存症って怖いわ～って思いました。
依存症だからって信頼を寄せてくれていた人を裏切るなんて決して許されないことだよね。
依存症の人って平気で嘘つくの。
隠し事をしてるってだけでも信頼を裏切る行為なのに、それでもまだ保身のために嘘に嘘を重ねていたんだから、大谷選手はとんでもなく傷つけられたよね。
ギャンブル依存症も「ギャンブルやめますか？人間やめますか？」だね。

でね、不思議に思ってることが、日本ってギャンブルが野放しよね。
パチンコは日本中至る所にあるし、公営ギャンブルも依存症リスクに対して注意喚起が全くなくて、テレビCM流し放題って。
タバコはCMもなくなってパッケージには健康被害が出る事をでかでかと書かれているのに。

もう一つ不思議な事に、日本でもカジノの計画が持ち上がってるんだけど、それに反対してる人のダブスタね。
カジノ建設は同時に依存症対策も計画されて誰でもカジノに入場できるわけじゃないのに、カジノはんたーい！って言ってる人って、パチンコはスルーなのよ。
もうね、某国への忖度があるんじゃねと思っちゃうね。

昨日開催されたフィギュアスケートの世界選手権のスポンサー。
マル〇ンやア〇ムがスポンサーについてから、採点に納得いかないことが増えたママンです。
当時、民主党政権下で浅田真央選手のネガティブキャンペーンがいたるところで繰り広げられて、自分の感覚が間違ってるのか？と思わせる報道や情報に違和感を感じていました。
同時に自分の感性を否定されているような、感じたことをそのまま言えないような息苦しさもありました。
そんな暗い時代にひたむきに努力し、美しいスケートを届け続けてくれた浅田選手をみてママンも自分の感性を信じよう、自分を信じようと思うようになりました。
マスコミや、情報に踊らされることなく、自分の感じたことを信じる。
違和感を感じれば深入りせず客観的にみること。
メディアリテラシーが鍛えられたと思います。

そんなママンが見た大谷選手の会見は嘘がないと感じました。
とてもつらいだろうと思いますが、野球を楽しみ野球に打ち込めますように。

今回は暮らしブログからテーマが離れてしまいましたが、日常に感じる違和感を敢えて書かせていただきました。
これをただの陰謀論だと感じる方もいらっしゃるかと思います。
そう思われてもいいんです。自分の感性を信じる事が大事なんだと言いたいだけ。
自分の感性は信じるけどけして慢心はしないこと。
あふれる情報の中で自分を保つってむずかしいね。