ベランダシェードガーデンを模様替え

パリ風インテリア

bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。

それにしてもよく降るわ〜雨。
夏休みらしさが全く感じられない夏休み中のママン。
ベランダシェードガーデンのホスタを眺めているとまるで梅雨のようです。
そんな梅雨みたいなベランダシェードガーデンだけど、夏のはじめにちょっとだけ模様替えしていたの。猛暑をちょっとでも涼しく、緑を近く感じられるようにね。
それとこれから先のnikeneko’s gardenについていろいろ思うところがあって。ちょっと考えをまとめてみたいと思います。

ベランダシェードガーデンを模様替え

梅雨のようなお天気が続いてますが、ちゃんとフウランは株いっぱいに花を咲かせました。

ベランダシェードガーデンのフウラン

これも5年以上前にお迎えしたプランツ。ほぼ手間要らずで毎年咲いてくれてます。
フウランについてはこちら↓

毎年しつこくオススメしてるプランツです。

ベランダシェードガーデンのホスタ

今年の新入りホスタ”フレグラントブーケ”がモリモリです。


さて、どこが模様替えなんだと言いますと

ベランダシェードガーデンのホスタのプランターとクリスマスローズ

こちら、ホスタのプランターとクリスマスローズを移動させております。
これを室内から見ると

パリ風キッチンから見たベランダシェードガーデン

キッチンからサービスバルコニーに出るドアの前です。

パリ風キッチンからサービスバルコニーをみたところ

ドアも網戸もオープンに。アンティークの窓枠を挟んでプランターを置きました。
リビングからも緑が見えます。
少々風通しが良すぎますが、グリーンが近くにあると癒されます。
網戸のアルミ枠が無粋だけどね。

ホスタは切り花と一緒にお部屋にも飾ってます。

パリ風リビングルームのひまわりとホスタのアレンジメント

ひまわりの花束にイン!
形がひまわりの葉っぱと似てます。

ホスタの葉っぱとひまわり

ツェツェの4月の花器にも。

パリ風キッチンのツェツェ4月の花器




こんな風に楽しませてくれる植物たちなんですが、
感染が拡大している今、もしママンが入院でもしたらこの植物たちはどーなるの?と思ったのです。
何を今さらだけど・・・。まぁ、ネコのわたしのお世話はにいにたちが協力してくれるけど、植物のお世話までは無理だと思うの。
コロナ禍だけじゃなくこの先ママンに何かあったら植物たちはどうなるんだろうってね。
いずれ手放す時が来るって。そう考えるとこれ以上植物を増やすのはやめようって思ったのです。
nikeneko’s gardenの植物のほとんどは何年も生きる宿根草やバラなどの花木。
実際10年以上の株もあって、この先ママンより長生きするかもしれない。これからはもう最後まで面倒みれないって事に実感を持って気付いたのです。

だからと言ってガーデニングをやめるわけではなく。
これからは新しくお迎えする植物は1年草にしようと思ったのでした。
秋にはビオラの苗を、春には朝顔の種を蒔き、その時、その季節だけを精一杯花咲かせてくれる1年草と一緒に歳を重ねていけたらいいよね。

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