nikeneko’sアパルトマンへようこそ!
ここnikeneko’sアパルトマンのキッチンをパリのキッチンにするためにはずせないアイテムを紹介するね。
それはね、インディアンキッチンラック。
システムキッチンの向かい側にはママンのお気に入り、インディアンキッチンラックを取り入れたんです。
インディアンキッチンラックが設置されたコーナーはパリのキッチンにしか見えないかも~。このアパルトマンは本当にパリのアパルトマンだと思った人もいたんじゃないかな。
ママン一番のお気に入り、インディアンキッチンラックについてスタイリングのアイデアをシェアするよ。
システムキッチンをパリ風にしたお話はこちら↓
インディアンキッチンラックって?
インディアンキッチンラックっていうのはパリのクリエイター、ツェツェ・アソシエが作るキッチンラックのこと。
パリのインテリア本には必ずといっていいくらい、このインディアンキッチンラックのあるお宅が紹介されてるよ。
お高くても満足度は高い
正直ラックにしてはお値段お高めなんだけど、デザイナー家具で手作り品なのです。そう考えるとお高めでも十分納得できるんじゃないかな。
美術品だと思えばむしろお安いかも。美術品と違ってラックとしての実用性もとっても高いんです。
インディアンキッチンラックの実用性
インディアンキッチンラックはコンパクトだけど収納力があるのです。
ママンが気に入ってるポイントはお皿を立てて収納できるところ。
実際使ってみると見た目以上にたくさん入って、取り出しやすいんです。
大きなお皿は普通の棚に置くとスペースをとるし、かといって上にお皿を重ねると取り出しにくくなるでしょ。
でも立てて収納できるインディアンキッチンラックなら片手で取り出せて、しまう時も簡単。収納がスムーズにできるってやっぱ思った以上に便利だねっ。
センスよく見せる収納
インディアンキッチンラックはオープンラック。
センスよく見せる収納にできちゃうのです。
ママンはこのマグカップやグラスを引っ掛け収納できるところがお気に入り。ただ引っ掛けて収納するだけでカップやグラスが可愛く見えるの。
またどんなテイストの食器でもインディアンキッチンラックに飾るとパリっぽくなるから不思議。
ママンは南部鉄器の急須を置いてるけど不思議とマッチするんですよね。
もちろんパリ風だけじゃなく、コーディネートしだいで色んなテイストにもできるんです。たとえば北欧風や、アジア風といった感じにね。
日本の南部鉄器の鉄瓶、上の段にはフランスのアンティーク食器、にいにの手作りカップ、 ママンお気に入りで思い出の詰まった食器たち。
テイストはバラバラでもこのラックにはいると不思議とまとまるね。
インディアンキッチンラックにはスタイリングのコツなんていらないんです。
インディアンキッチンラックをとりいれてパリ風キッチンに
セルフリノベーションでパリ風になったnikeneko’sアパルトマンのキッチンを紹介するよ。
インディアンキッチンラックを使えば簡単にパリのキッチンになるんだな。
取り付ける壁には下地を
ママンはこのアパルトマンをリノベーションするときに設計段階からインディアンキッチンラックを組み込んでました。
このラックはビスで壁に固定するようになってるのです。
簡単に取り付けられるけど、取り付ける壁にはしっかりとした下地が必要です。設計段階からつける場所を決めて、あらかじめ下地を入れておくといいよ。
IKEAのキャビネットを組み合わせて
ママンはIKEAのキャビネットを組み合わせて、食器類をまとめて収納しました。
合わせるキャビネットのテイストでよりいっそうパリ風にできたと思います。
この場合も組み合わせるものを変えるとまったく違うテイストにもできるんです。たとえばディーンアンドデルーカみたいなNY風とかね。
ここでは壁をブラックボードにしてますが、サブウェイタイルなどを貼るとまた違ったイメージになると思います。
パリ風キッチンはおしゃれな生活感
ママンが思うに、パリ風って人生を楽しむスタイルのこと。
パリのキッチンは暮らしを楽しんでる空気があることじゃないかな。
だからね、ママンには生活感のないキッチンより生活感があるほうが魅力的にうつるんです。
インディアンキッチンラックはおしゃれな生活感をひきだしてくれます。
そこに収納するものや、コーディネートでその人らしさがダイレクトに表現されて、それぞれ完全オリジナルなインテリアになるんですね。
ママンのインディアンキッチンラックもその時々の気分を映しながら、暮らしを楽しむ大事なアイテムの一つとなってます。
さあ今日もパリ風キッチンでとびきりおいしいお料理をつくらなきゃね。
コメント