未来のためのお買い物

パリ風インテリア

bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。

昨夜観た映画「ゴールデンカムイ」が刺激強すぎて寝付けなかったママンです。
アニメも怖すぎて途中で挫折してるんだよね。
実写映画もヤバいくらいの再現度。観てるだけで体に力が入っちゃって、へんな疲労感が残ってます。
ディスってるわけじゃないですよ。映像も役者さんの演技もすごい迫力でした。
さてそんな休日ですが、nikeneko’s apartmentにも久しぶりに迫力ある大物が届きました。

リノベーション後に使うための家具

リノベーション後に使う予定のキャビネットを購入しました。
未来のための買い物です。
まだ本当にリノベーションできるのかどうかわからない状況なのに。です。
リノベーションするしかないみたいな、あきらめないためにもちょっと無茶なお買い物してしまいました。

買ったのはアーコールのビンテージキャビネット。
公式サイトはこちら

アーコール・ジャパン ERCOL(アーコール)家具専門オフィシャルサイト
アーコール。ERCOL(アーコール)家具。こちらは日本総代理店のオフィシャルサイトです。アーコールスタッキングチェア、アーコールバタフライチェア、アーコールラブシート等、現在生産されている新規(新品)製品を取り扱い。

もちろん新品は手が出ないので中古で探しました。
中古なので木の色が経年変化でそれぞれ違うわけです。
これからリノベーションのインテリアを考えた時、実物の色を見て他を決めていきたいからこんなお買い物をしたというわけ。

とりあえず手持ちのアンティークランプを置いてみた。
和室に仮置きしてますが、リノベーション後ではダイニングに置く予定。
花を飾ったり、食器を飾ったり、写真を飾ったり、あるいは見せたくないモノを収納したり。
必要かと言われればなくてもいい家具なんだけど、キャビネットの存在そのものが空間に必要だと思ったんですねー。
今は廃番のオールドコロニアルシリーズのキャビネットで、楡材に彫刻が施されたクラシックなデザインです。
服と同じでトレンド最先端より、ちょっと懐かしいくらいのトラディショナルなデザインが好き。
一生ものの家具のつもりで買いました。
ママンにはいわゆる花嫁道具の類は一切なかったので、自分で花嫁道具を買ったような気分。
自分のために自分のための本当に気に入った家具。
この家具をパートナーに一生このアパルトマンで自立して生活できるように。

モノを持つことは色んなリソースをかけることになり、負担になるんだけど。
でもモノを持つことで未来の理想に近づけたような気もします。
そしてお買い物はほかにも。それは来週届く予定。楽しみです。

無印のプレートは大活躍中です。

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