蚤の市と”自分の好き”に自信を持つこと

パリ風アパルトマン日常

bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。

間もなくやってくる雨の季節を前に、週末蚤の市にお出かけしました。
断捨離中でも唯一許している趣味みたいなもの。

さて、今回はいいお買い物できたんでしょうか。

蚤の市と”自分の好き”に自信を持つこと

NHKでGOROGORO KITCHENまみこさんの『Mamikoのパリ・デュアルライフ』が放送されてます。

GOROGORO KITCHEN
“GOROGORO KITCHEN”は、ニックネームである“mamigorota”からと、私の永遠の願望「家でずっとゴロゴロしながら、美味しいものを食べたい」から名付けました。 食べることが大好き、料理も大好き。このチャンネルでは、我が家で普段から食べている「美味しくて、ホッと心落ち着くごはん」と、フランスで夫婦二人と...

ママンの目標、憧れでもある『「お金をかけず、自分らしく暮らす」フランス流ライフスタイルと日本流のマリアージュ!』をフランスで実践されているまみこさん。
番組でも蚤の市へお出かけされてる様子が素敵でした。

まみこさんがおっしゃっていた蚤の市で選ぶ基準は、ずばりMamiko基準。
“自分の好き”に自信を持つこと。
ママンもまさに、これを実感してます。
自分の感性を信じて、”自分の好き”に自信を持つことが豊かさに繋がる。
ただ自分の好きなモノを集める楽しさだけじゃなく、自己肯定感が満たされて心が豊かになっていきます。

そんなまみこさんと乙女おじさんことツーさんのParis Lifeをみたら、断捨離中だけど、仮住まい中だけど、蚤の市へお出かけしたくなりました。

暑いくらいの晴天。
ガラスの器が気になります。

一応今回のお目当ては花瓶にするジャグなんだけど、いろいろ見て気に入れば買おうかなくらいで。
お目当ては一旦忘れて、のんびり見て回ります。

大き目のお皿とセットのカップ。
ママンのすきなやつ。

北欧ビンテージ中心のお店が多かったかな。

中でも気になったのが日本の民藝のような花瓶。
ロイヤルコペンハーゲンのビンテージですって。
素敵なんだけどお値段がやっぱね。

フレンチアンティークのお店もあったけど、フランスも北欧も高い!
円安の影響かな。ちょっともう手が出ないお値段です。

国内のデッドストックものの魔法瓶もありましたが、値段が高騰してる気がする。
レトロブームの影響?

大量のかご。
ママンには萌え光景です。
かごはいくつあってもいいですからねぇ。
でもここはぐっと我慢。
リノベーション完成までかご購入は自粛します。

結局この日は何も買わず。
雰囲気だけ楽しんできました。
ディスプレイの仕方も参考になったし、物価高の波も感じたけど素敵な蚤の市でした。

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