言葉狩りと弱者を利用する人たち

シンプル思考

bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。

またママンはおこです。
怒ってるって書くべきだけど、ここは敢えてひらがなで可愛くしました。
何がおこなのか。
また一部メディアがやらかしたからです。
例の初の女性総理候補と言われている大臣の発言を切り取り報道しました。

言葉狩りと弱者を利用する人たち

大臣が発言を撤回したこともあり、各社報じているので内容について書きませんけど、ニュースのテロップでも「女性がうまずして」とひらがなで表記されていました。
メディアの偏向と悪意がパンパンに詰まっていて、ほんっとーーーーーに気分が悪くなりました。
こうやって「うまず」と入力すれば「生まず」と自動で変換されるのに、わざわざひらがなにする。
「産まず」なんて一言も言ってないからです。

言葉狩り

言葉狩りとは

特定の言葉を、差別・偏見を含み不適切だとして、過剰排除すること。多く、差別・偏見そのものについて熟考議論をせず、その言葉を画一的に排除したり、使用を自主規制したりすることを批判していう

言葉狩(り)(ことばがり)とは? 意味・読み方・使い方をわかりやすく解説 – goo国語辞書

漫才師の方々の言葉を笑いに変える技と誇りに感動した一方で、こんな「言葉狩り」。
”言葉”を使う仕事をする者のプライドとか、”言葉”に対する敬意とかないんでしょうか。

弱者を利用する人たち

今回の大臣の発言で差別ダー!って言ってる人。
ママンはこういう人が大嫌いです。

「いい人」「常識人」の仮面を被り、差別される側の人、時に弱者を利用して発言した人を貶める。
正義のふりをして都合よく差別される側の人を利用する。
偽善ですらない、貧困ビジネスと同じだよ。

こういう人。
子供にもいるんだよね。
で、学校の先生にも多いです。

にいに達はこの手の連中から貶められてきました。
中にはにいに達を信じてくれた先生や保護者もいましたけど。

ある時セレブママのお子様の優等生くんが、「○○君(おっきいにいに)が(自閉症の)○○君をいじめていました」と先生に告げ口して、ママンは学校から呼び出されました。
実際はにいにの認識は違っていて、養護学級にも通っていたにいには自閉症児とか関係なく、知ってる顔同士一緒に遊んでいただけでした。
でもポリコレのすぎる先生たちはにいにを悪者にした。

クズ過ぎると思うのは、優等生くんの点数稼ぎににいにを陥れただけじゃなく、にいにの養護学級仲間の自閉症児を利用したこと。
優等生くんの言う通り、にいにが自閉症児をいじめていたならその場でとめるのが本当の優等生だよね。
先生に告げ口する時点でおかしいでしょ。
後に自閉症児のお母さんから「ごめんね。また○○と遊んでね。」と言われました。

正義面して利用された弱者も傷つけてるんだよっ!

どうもにいにとママンたちはこのセレブママと優等生くんに嫌われていたようで、他にも難くせをつけられることがあったんだよね。
一部の先生たちからも良く思われていないことは感じていましたし。
体育以外の成績は低いし、いわゆるやんちゃ坊主でしたから。
そんな先生からしたら優等生くんは格好のネタを提供してくれた形になりますよね。
反政府と左翼マスコミみたいな関係だな。

でもね、ママンもにいにの味方をしなかったのよ。
今でもそれをすごくすごく後悔していて、だから今はちゃんとおかしいことをおかしいと言おうと思う。

言葉狩りに切り取りに、もううんざりです。

漫才師は誇りをもってきわどいネタでも笑いに変えてほしい。
マスコミも、正義面して弱者を利用し人を貶める連中もくそくらえ!

ママンのおなかの上で爆睡。

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