’もったいない’に惑わされない断捨離力〜大物を断捨離するコツ

断捨離パリ風インテリア収納 パリ風アパルトマン日常

nikeneko’s apartmentにようこそ!
わたしニケ。くろねこなの。
12月が半分すぎちゃった。色々あった一年ももうすぐおしまいね。
今年もあと少しってところで、ママンは大物を断捨離したの。
それはね、この記事↓

そうです。ワークスペースのオフィスチェアを断捨離しました。
買って一年も経たないうちにあえなく手放すことにしたわけは。
色々あった一年だからこその理由があるのです。

’もったいない’に惑わされない断捨離力

ワークスペースのオフィスチェアを買ったのが5月。その時はまさかフリーランスになるとは思ってなかったママン。色々あったよね。(遠い目)
さて、じゃあフリーランスで家でお仕事するのに、なぜお仕事用チェアを手放したか。
それは不要になったからです。
そう、そもそもワークスペースのデスクで仕事しないからなんです。

MacBook Airに変えてから机で作業することがなくなったんだよね。MacBookのキーボードとタッチパッドが使いやすく、ソファやベッド(今の季節はこたつ)の方が作業しやすいくらいなのです。MacBookに変えてからブログ更新作業は机でやったことがないかも。
で、仕事の方はというと、MacBookとiPadProを派手に広げて作業したりするので本棚を机にしているワークスペースでは狭く、広いダイニングテーブルの方で作業することが多いんです。
なので机いらないじゃん。椅子もいらないじゃん。というわけで買って間もないですが断捨離しました。使わないものを置いておく理由はないよね。
迷いだってないです。
そしてこの断捨離は過去にけりを付ける気持ちもあるのです。
このオフィスチェアを買った当時は酷いパワハラを受けていた時でした。当時のつらい気持ちを断捨離するような、過去にけりをつける気持ちでスッパリ捨てました。
Mac というモバイルがあれば何処ででも仕事ができます。オフィスチェアを手放すことで、机に縛られない自分を手に入れました。
それは会社に属してなくても大丈夫、自分は自由なんだという安心感とつながっているようです。
もっと心の奥に目をやると、パワハラ上司に振り回される他人軸から自分軸に、自分自身を取り戻したのです。
もったいないからと使わない椅子を置いておくのは、それはまだ過去に囚われているから。過去に引きずられず、しっかり現在を生きるために捨てる。使わない椅子に溜まる埃を掃除するなんて過去にすがって生きてる可哀想な人です。
今自分にとって必要かそうでないか。大事なものかそうでないか。
誰かに振り回されることなく自分にとって、過去ではなく現在にしっかりフォーカスして考えること。
それがもったいないに惑わされない断捨離力なんだよね。

パリ風インテリアワークスペースのアンティーク

モノを少なくして冬の日差しがちゃんと届くようになりました。
スッキリしたワークスペースの収納についてはまたの機会に。

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