終わったマスコミとメディアリテラシー

シンプル思考

bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。

見事さいとう知事が再選されましたね。
ちょっと自慢させてください。
それはママンのメディアリテラシー力!
というより、今回はさすがにマスコミがひどすぎて、しかも一線超えちゃった感があったので、多くの人がオールドメディアに疑問を持ったと思いますが。
それでもまだ間違ったナラティブ流したり、陰謀論に結び付けようとしたり、ニセ情報と言ってみたりetc・・・。
一々反論するのも面倒なので、
今回の騒動の感想、ぶちまけます。
不快に思う方はスルーしてねん。

終わったマスコミとメディアリテラシー

スケヲタを自任するママン。
マスコミのでたらめさはバンクーバーオリンピックの頃から承知の上。
うんざりなんですけど、テレビを全く見ないというわけではありません。

朝の番組でも連日兵庫県知事のパワハラ、おねだり疑惑と言って特集してました。
テレビは大騒ぎだけど、つまんない話だなーと思ってました。
しかもおねだりってゲスい言い方で、悪意を感じます。
最初の一報の「おねだり」の言い回しから、さいとう知事は貶められていると感じたのです。
案の定、公開された告発文と称した文書にしても誹謗中傷ととらえられる内容でしたから。

でも告発した元県民局長が亡くなられて、
あたかもさいとう知事のパワハラが原因のように騒ぎ立て、
知事が公益通報で守られるはずの告発者を特定し、
懲戒処分にしていたことに結び付け、
内部告発を権力で封じ込めた悪の知事のイメージがメディアによって作られました。
コメンテーターは寄ってたかって知事を人〇し呼ばわりでした。

ですが、告発者は公益通報に通報してなかったんです。
先にマスコミに告発文と称した怪文書を送り付け、後から公益通報に持ち込んだ。
しかも押収された公用パソコンの中には懲戒処分されて然るべき証拠、その中には倫理的に問題あるものも。
だから告発者を処分したのは知事として当然の職務だったんですね。

マスコミはこの部分を全く報道せず、印象操作をしていたのよ。

マスコミは橋下知事時代にことごとくやり込められていたので、維新所属のさいとう知事を貶める真意不明の怪文書に食いついた。
そしてさいとう叩きをはじめた。
私怨から、普段自分たちがバカにしているSNSの誹謗中傷と同じことを公共の電波でやってる。
裏取りもなく、都合の悪いことは報道しない自由を発動して。

これはママンの見立てに過ぎないけど。

でもこれくらいの報道しない自由、偏向報道は日常茶飯事。
一線超えたなと思ったのは選挙日前日に出たスクープです。
サキシルの新田さんの動画です。

さいとう知事=悪にしようとする、マスコミにとって都合の悪い事実をなかったことにさせようとしています。
報道しない自由を踏み越えて事実を捻じ曲げようとする行為は一線こえたな。

救いはこうやって音声データが新田さんのもとに持ち込まれたこと。
関係者しかいない中の音声データを渡すって、すごくリスクのある行動だと思います。
特定されちゃいますから。
そんな中情報を提供してくれた人に感謝と、不利益がいかないことを祈るばかりです。


選挙が終わって
マスコミはさいとう知事のSNS戦略勝ちのように報道してますが、
戦略でなく、自然発生的に広がったムーヴメントのように感じました。

ママンはネット情報は慎重に判断するよう心がけてます。
特にXはインプレッション乞食が多いのも事実。

ですが、
出所がわからない情報には違いないけど、
違いないけどっ・・・。

誰かが、ひとりで街頭に立ち頭を下げるさいとう氏の動画を上げ、
また違う誰かが、
今日はここにいた!
あそこにいた!
と拡散され、
聞きつけた人がさいとう氏に握手を求め激励にしにやってくる。
その数がどんどん増え、
選挙戦が始まり、
N国党の立花氏の政見放送よって、告発者は実は内部告発を悪用したとんだくわせ者ということが明るみに出て、
有権者は情報を自ら探し判断して投票した。

ネットの情報はマスコミが報道しなかったことも、
もちろん、さいとう氏はマスコミが報道するより酷いことをしてきたという情報もいろいろある中で、有権者は判断したんだよ!

愚民だ劣等民族だって思いたいんだろうけど
愚民上等!ナメんなよ!

下僕どもをナメていいのはねこだけよ。

モフってよいぞ。

 

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