50代おひとりさま~老後を豊かに暮らすためにいくら必要?

シンプル家計

bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。

食欲の秋を満喫してるママンです。
何を食べても美味しくて、塩おにぎりと玉子焼きだけで満足できちゃう。
毎日そんな感じの粗食で過ごしてますが、たまに贅沢ランチのお誘いを頂いたときにはオシャレしてごちそうだけじゃなく非日常も楽しんでます。

BLTステーキハウスランチ

昨日はステーキランチデート。
ママン同様食いしん坊のお友達と。お店のサービスもスマートでフレンドリーでNYセレブ気分を味わえました。
些末な心配事は美味しいもの食べたら忘れられるママンです。
さて、こんなプチ贅沢も予備費があれば気持ちに余裕ができて思いっきり楽しめる。元気で美味しく食事ができる間はつとめてプチ贅沢を楽しみたいと思ってます。
もちろん老後もね。

50代おひとりさま~老後を豊かに暮らすためにいくら必要か概算出してみた

ママンの老後の不安をなくすためにしたことはたった一つ。

支出を把握する。これだけ。
これだけですが、老後も楽しく豊かに暮らしたい。
となるとママンの年金額では足りないんですよね~。
悠々自適でなくても、こんな慎ましい暮らしでもっ!です。
不安になっちゃいますね~。

じゃ、いったいいくらあれば楽しく豊かに暮らせるのか。
それは先週でも実感したアレ。予備費です。
予備費があるからプチ贅沢も暮らしのアップデートも、いざという時の安心感も担保できている。
凄い貯金や資産がなくても、気持ちに余裕ができてご機嫌に楽しく暮らせるんですねー。
なのでー、老後楽しく豊かに暮らすには予備費が重要になってきます。
予備費予算を加えた支出が必要な老後資金ということですね。

ママンの場合いくら必要かといいますと・・・
年単位で予算をとっている予備費と月々の予算の12か月分を足した額×退職後の年数が老後楽しく豊かに暮らせる必要額ってことになります。

実際に計算してみますと
予備費は年17万円。
月々の予算は約92,000円として1年で1,104,000円。
足して1,274,000円。

ここからもらえる年金見込み額を引くと、
ママンの場合約212,000円足りないということになります。
年間212,000円。物価上昇を加味して約30万円足りないということにして、
70歳まで働くと想定して、90歳までで約20年分。
30万円×20年分で600万円。
100歳まで30年分とすると900万円。

年金はマクロ経済スライドとやらで物価上昇分支給額が増えるとして、
物価上昇分加味せず212,000円のまま計算すると、
212,000円×20年分で424万円。
30年分で636万円です。

70歳まで働けば600万円程度の老後資金で楽しく豊かな老後が送れるということになります。
ママンが思う「楽しく豊か」の価値観ならという大前提だけどね。
でも600万円程度という具体的な金額がわかれば、今は70歳まで働けるよう健康に留意してストレスをためないことに集中できますよね。
今を犠牲にしながら闇雲に老後資金を貯めなくても大丈夫ということです。
だれも予測できないようなリスクを心配し過ぎてもしょうがないし、今を大事に今やれることをやる。
そしてママンは今日も食べたいものを食べ、食欲の秋を満喫してます。

パリ風キッチンロダスのかぼちゃスコーン

週末は期間限定かぼちゃスコーンでおめざ。

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