bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。
電気料金が値下げされるそうでちょっとホッとしたママンです。
こんな小さなことに一喜一憂してるヒマはないんだけどね。
そもそもおひとりさまで使用量が少ないから家計にはあまり関係がないという・・・。
メディアがわーわー騒ぐのにつられちゃうのよね。
冷静になれ!ママン!
ふぅー…。
さて、前回でも
こちらの本。
データから冷静に定年後はだいたいこんなもんですよーと紹介してくれているんですね。
で、読んだ人はそっかぁ~と安心するという。
結局、老後の不安はわからないからなんだよね。
先のことはわからなくて当然なのにメディアも不安をあおる事例ばかりをピックアップするからさー。
でもみんな冷静になって!
ママンが老後の不安をなくすためにしたことは、たった一つです。
不安はどこからくる?~わからないことを無くす
まず、人が不安に感じるのは見えなくて何かわからないから。
幽霊だと怖がっていたら柳の枝が揺れていただけだったっていう、あれですね。
同じく老後が不安に感じるのは見えなくてわからないから。
じゃ、ちゃんと見えれば不安はなくなるわけで、
データでほんとうの定年後を見たら、幽霊が柳の木だったって事がわかってホッとするのです。
支出を可視化して老後不安をなくす
前回でも触れたとおり、ママンはずっと非正規シングル。
データも当てはまらないじゃーん。
そう、人は人。自分は自分。
自分のデータがわかれば済む話なのよ。
ママンが老後不安をなくすためにしたこと。
それは支出を記録すること。
それまではざっくりどんぶり勘定。
収入が不安定だったからってのが言い訳なんだけど、家計簿は今どれだけ支出があるかという事の方が重要。
それがわかれば最低限必要な収入ってのもわかってくる。
どれぐらい働けばいいかもわかってくる。
支出が把握できれば全部見えてきてわかってくるんだから、当然不安もなくなるってなわけです。
シンプル~。
毎月支出をブログで公開してるのも誰かの安心になればいいと思ってやってます。
いまの支出が把握できたところで老後のくらしに必要な支出もある程度予想できます。
年金定期便で年金支給金額がわかるので、いくら足りないかもわかります。
ママンの場合、70歳まで働いて老後資金はいくら必要かもわかります。
もう、こんだけわかったら不安はないよ。
そりゃ心配しだしたらキリがない。
未来のことは誰もわからないのだから。
わからない未来に対して不安になりすぎるより、今をしっかりいい日にしていくことに集中する方がいいよね。
成城石井のはちみつスコーン。プチ贅沢でしあわせ。
支出を把握できてるから時にはプチ贅沢も可能。
老後不安をなくすには支出を把握して、今に集中する。
シンプルですが、これがまとめです。
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