50代おひとりさまが考えたマンダラチャート最後の欄は「人間性」

シンプル思考

bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。

年が明けて半月近く経ちましたが、まだ今年の目標なんて言ってます。
前回を最後にしようかと思ったけど、最後「人間性」については一番伝えたいことなんじゃないかと思うので、2022に限った事ではないけど記事にしました。
今回こそマンダラチャート最終回です。

50代おひとりさまが考える「人間性」

「70歳こえても働く」ために8つの必要要素を考え、それぞれ行動目標を挙げてきました。
なんでもそうだけど、人間一人で何かを達成するなんて不可能です。
人に助けてもらう、与えてもらう、それは対価を払っていたとしてもね。
現実にオミクロン株でインフラ従事者が不足して、当たり前の生活に支障が出たりしてるわけで。
人に支えてもらって社会が回ってる、ひとりでは生きていけないってことを肝に銘じて、最後は人間性を考えます。

変わらない目標

ラストの要素「人間性」の行動目標は去年から変わりません。
一番当たり前で一番見失ってしまいがちなので、年の初めにちゃんと確かめて目標の達成具合を考えるといいですね。

必要要素その8「人間性」からの行動目標

行動目標その1:感謝

感謝の気持ちを持っていればものごとをポジティブにとらえられるようになります。

行動目標その2:笑顔

こわい顔でいるより、笑顔でいる方が気持ちも穏やかになって周りの人も優しい気持ちになるもんね。
いつもニコニコしてるおばあちゃんになりたいです。

行動目標その3:ギバーになる

奪うより与える人になりたい。
これまでを振り返ると与える側じゃなかったな~と。いつも与えられるばかりでした。
これからは与える側になって恩返ししたい。そんな気持ちです。

行動目標その4:たっぷりあるマインドになる

これは「7つの習慣」のスティーブン・コヴィー博士の言うメンタリティーですが、

筆子さんのブログで何度も出てくる「たっぷりあるマインド」という言い方が親しみやすくてわかりやすいです。

貧乏人の「足りないマインド」から金持ちの「たっぷりあるマインド」へ変換する方法。 – 筆子ジャーナル
貧乏を引き寄せる「足りないマインド」から金持ちになる「たっぷりあるマインド」に変換する方法を4つお伝えします。無意識に暮らしていると、「足りない」と考えてしまうので、意識して、「たっぷりある」に変える練習をしてください。

これもママンは「足りないマインド」の持ち主でした。
今も時々(特に買い物する時)は足りないマインドになってしまいますが、常にたっぷりあるマインドでいられるよう精進していきます。

行動目標その5:つながり

おひとりさまだけど世の中つながって生かされてるのだから、つながりを大事にできる人になりたいと思います。

行動目標その6:客観性

客観性をきちんと身に着けた大人でありたい。
足りないマインドで自分のことだけでいっぱいいっぱいだったから。
50代でいい大人なんだから大人の余裕、客観性を身に着けたいのです。

行動目標その7:勉強

この勉強というのは自分を進歩させることです。
よく人生は勉強っていいますからね。

行動目標その8:自分を好きになる

最後は自分を好きでいる事。行動目標その6で客観的に自分を振り返るとダメなとこにばかり目がいってしまって落ち込むこともしばしば。
ダメなところもちゃんと受け入れて改善していくつもりで。で、そんな頑張る自分を好きになること。
これが最後の目標です。

お正月のお花もそろそろ春のお花に入れ替えね。

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