bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。
澄んだ青空に緑が眩しいnikeneko’s apartment。
コンクリートを乾かすのに絶好のお天気です。
リノベーションの話ね。
今週は床の工事が進められています。
築50年団地をパリのアパルトマンに～進む床工事
今週は床の工事が着々と進んでます。
床はこだわりを捨て、メンテナンスフリーと耐久性重視、価格で選びました。
リビング
リビングはヘリンボーン風塩ビタイル。
見た目や肌触りはどうやっても無垢材にはかなわない。
ならばこだわりは捨ててワックスがけの必要がなく、紫外線に強く耐久性のある塩ビタイル一択となりました。
写真で見るとホンモノっぽく見えます。
感触は塩ビタイルのそれですけど。
でも間違いなく掃除はラク。
タイル特有の繰り返しの柄は家具を置いたら気になりませんし。
クローゼットの中も全面塩ビタイルです。
床が張りあがってリビング・寝室はほぼ完成です。
明るく開放感のある空間になりました。
猫も走り回れるよ。
家具とカーテンが入ればもっとパリらしくなる予定です。
リビングというよりパリ風にサロンと言いたいママンです。
ダイニングキッチン
ダイニングキッチンの床はPタイル。
昭和レトロな素材です。
シェードガーデンにしている北側バルコニーに面したダイニングキッチンは落ち着いた雰囲気にしたくて黒にしました。
以前はコンクリート調のクッションフロアで半屋外のようなイメージでしたが、今回も同様のイメージになりました。
ここはアーコールのダイニングテーブルとキャビネットを置きます。
ビンテージ家具の木の温かみが加わればレトロでシックな空間になるはず。
ダイニングもほぼ完成。
あとは電気工事と照明器具です。
バスルーム
バスルームは一面だけタイル仕上げに。
これも昔からあるふつうの白タイルです。
目地と床をグレーにしました。
ここにはIKEAの洗面化粧台を設置します。
反対側はバスタブとトイレ。
床は防水塗装にしました。
エントランス・廊下
廊下といっても壁はなく、床の素材を変えてリビングとダイニングキッチンをエリア分けしました。
奥行きで広く感じられるように、玄関のたたきから真っ直ぐ奥まで繋げました。
玄関を開けたところです。
コンクリートが打たれていました。
仕上げは完了後に行うそうです。
来週には設備や電気工事、そしていよいよ完成です。
なんだか夢みたいで実感が湧いてこないママンです。
オムレツのように見えるけど、レモンクリームパン。
引越しの準備も少しづつ始めてます。
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