工事請負契約までを振り返って～リノベーションへの道

bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。

例の知事が辞職されましたね～。
ぴっかぴかの経歴でもって知事になられたそうですが、政治家に限らず人間中身ですよね。
そういうママンも属性とかそんなものに振り回されてきましたが、今はすべての人にありがとうと言いたい気分。
だって工事請負契約までたどり着いたから。
ここまでこれたのはママンの力じゃない、社会を支えてくれている人たちのおかげです。
そもそも豊かな暮らしを享受できているのはひとりの力じゃなく、万物すべての力。
八百万の神々と言いますけど、身近にある様々な場所やものに神様が宿っていて、それは周りに感謝しなさいという事だと思ってます。
感謝を忘れちゃいけないってこと。
自戒を込めて繰り返します。
感謝を忘れないこと。

さて、仮住まいへの引っ越しと工事請負契約が無事終わり、ここいらでリノベーションまでのながれを振り返ってみようと思います。

工事請負契約までを振り返って
1. リノベーション予算について
2. リノベーションプランについて

工事請負契約までを振り返って

リノベーション予算について

ママンがリノベーションを思い立ったのはかれこれ２年前。
時期については二転三転してますが、団地の大規模改修と被らない年ということで時期を早めました。

予算については当初予定よりオーバーしちゃってます。
この２年で値上がりしたこともあるけど、ママンが考えた見積もりよりどの工事も１割強お高めでした。
ですがほぼこちらの要望どおり、むしろ要望以上をやってもらえるので、そこは予算に縛られずギリギリ出せる範囲で予算オーバーを受け入れました。
妥協しちゃうとこれからの人生のQOL下がってしまいそうでしょ。
お洋服と違って簡単に買い替えるわけにはいかないし。

そんなこんなで500万円の予算が約630万円になりました。
物件価格より高いという・・・。
ですがリノベーション無しではおそらく300万円台にしか値が付かないであろう部屋が、少なくても700万円台にはなるだろうから・・・まっいっか～。

そしてもう一つリノベ関連で想定よりお金がかかってしまったのが仮住まいです。
ですがこれは猫さまのため。
リノベーション工事のストレスで病気になったりしては元も子もありません。
これはお金がかかろうと、引っ越しでへとへとになろうと、猫のストレスを最小限にするためのものなのでプライスレス。
その分、余計なものを買わず、しっかり働いて何とかします。
ママンはニケの下僕ですから。

リノベーションプランについて

プランについてはほぼ全てママン一人で考えました。

日々暮らしている中でストレスに感じることを解消すること、ローメンテナンスで掃除がしやすいこと、この物件の良さをもっと引き出すこと、二人のにいにが帰ってきても大丈夫な家、人を呼べる家にすること。
そしてそして、パリのアパルトマンであることは変えずに。
コンセプトはこんなところでしょうか。

予算が限られていることもあり、今回も変えないところ、既存利用するところを織り交ぜたプランになりました。
プランについてはリノベーションの様子と共に記事にしていきたいと思います。

次リノベ会社探しはながくなりそうなので何回かに分けて記事にしたいと思います。
今回はここまで。
リノベーション振り返り
まだ続きます。