パリ風キッチン シンク下の活用術

パリ風インテリア

nikeneko’s apartmentにようこそ!
わたしニケ。くろねこよ。
ママンはお勤めを辞めてから、毎日一ヶ所をピカピカにしてるの。
そうしてるとこれは今の自分に必要かなとか、いろんな気づきが出てきます。
今回はママンがカスタマイズしてパリ風にしたキッチン。
このアパルトマンで一番好きなこだわったキッチンだけど、シンク下の収納は見えない事もあって乱雑になりがちだったんだ。
シンクの上は前回ピカピカにして
その時の記事↓

シンクの上に極力モノを置かないようにしたらスッキリ毎日の炊事も快適になったんだよね。
今回はシンク下も収納を見直してもっともっと快適に活用するよ。

これでシンク下を120%活用!

シンク下はゴミステーション

シンク下はIKEAの引き出し式のゴミ箱を使ってゴミステーションにしてます。写真の両サイドの引き出しは同じIKEAなんだけど、古いモデルのモノです。
今のモデルはこれ↓ 写真では真ん中のもの。

手前から45リットル、真ん中蓋をつけてるものが資源ゴミ用、その横が生ゴミ用にしてます。シンクには三角コーナーを置かず、調理中ゴミ箱を引き出して野菜クズを直接捨ててます。ビニールの底にチラシなど紙を敷いておけば水気も漏れず、片付けの最後にビニール袋をキュッと結んでおけば臭いも漏れません。
これはリノベーションする前から計画してたんだよね。今やこのやり方以外は考えられないよ。

今回はそのゴミステーションの奥を見直しました。
蓋のついた資源ゴミ用ゴミ箱の奥はレジ袋入れに。これ、外の見えるところに置いてたんだけど、これってすごく所帯じみて見えるなぁと気がついたの。
今さら何言ってんだとお思いでしょうが、シンク上や他がスッキリ片付いてモノが少なくなってきたから気がついたんだよね。多分こういった細かい部分の始末をきっちりすることで、それだけでおしゃれになるんだよ。パリのキッチンでレジ袋はないもんね。
その横は洗剤やスポンジなどお掃除グッズのストック類。ストック類はまとめて、うっかり買い過ぎを防ぎます。

カーテンを閉めたらスッキリパリ風キッチンに。
カーテンは見た目パリ風になるだけじゃなく、作業中は開け放しておいても邪魔にならないんだよね。

必要数を絞って7割収納で

ゴミステーションの横の扉のところはボウルやクロスなどキッチングッズを収納してます。
ボウルを入れてる引き出しは先ほどのゴミステーションで使ったベースの物と同じ。
ゴミ箱をセットせずに、引き出し単体で使ってます。

ボウルは必要数、ここに収まるだけにしました。

ミキシングボウル大小、片手ザル。
メモリ付きボウル、ホーローボウル、両手ザル。
これだけあれば足りないことはありません。

クロスはリネンのものとマイビンテージのものを数枚。ふきんのストックと、ブレッドウオーマーをweckの木箱に収納してます。
これもレジ袋と同じく外の見えるところに置いてたのをシンク下に収納しました。

ここはスペースに対してモノを7割程度まで絞りました。詰め込み過ぎずに収納にゆとりを持たせる方が120%活用できるんですね。

まとめ

シンク下は背の低いママンにはとても使いやすいスペースだから120%活用したいのね。
120%活用のコツは

引き出し式ゴミ箱でゴミステーションに。炊事中に出るゴミはその場で捨てられるようにしておくと作業効率もアップ。

所帯じみたものは徹底的に見せない収納で。見ていてときめくモノは見せる収納でいいんだけど、見せたくないものはとことん隠します。

収納するものは必要数を絞って7割収納で。入りきらないモノは断捨離しましょ。

nikeneko’s apartmentのシンボル、パリ風キッチンはモノ多めなんだよね。
でもシンク下を活用すればモノが多くてもスッキリはできるんだよ。これからもパリ風キッチンで暮らしを楽しむよっ。

にほんブログ村 住まいブログ リノベーションへ
にほんブログ村


人気ブログランキング

コメント