bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。
１０月ね。わたしの毛皮はますます美しく、ママンたちにんげんも衣替えってやつをしたのよね。
いつかどこかでパリジェンヌたちは衣替えをしないって聞いたことがあるけど、ママンは衣替えしていたわ。
気持ちの区切りをつけたかったし、コートがいらない季節を存分に楽しみたいからなの。
今回のコーデはママンのワードローブでは難易度高めアイテムの赤いレザースカート。
レザーのハードなイメージの上に赤い色で、シャアなのか？って言いたくなるような日常、普段着とはかけ離れたアイテム。
シャアは好きだけど、昔から好みのタイプだったりするけど、それとこれとは別。
難易度高め、コスプレイヤー的赤いレザースカートを普段使いでジャンジャン着ることで自分の目も周囲の目も慣れさせてアイテムを攻略する？そんなママンの謎の作戦のコーディネートです。
難易度高めレザースカートのコーディネート
コスプレ感覚？コーデはテーマとイメージ
ワードローブには大体、買う時にこれは着まわせるとか、使えるとか、実用性で選んだベーシックな服と、わぁ素敵！とか憧れのイメージで一目惚れして選んだ服と２種類あるんだよね。
で、失敗するのは大抵後者。でも好きで惚れて買ったモノだからときめくのよね。ときめくから断捨離は出来ない。
コーデはと言うと実用性で選んだ服は何にでも合わせやすい事を考えて決めた服だから当然コーデも簡単なんだけど、一目惚れでイメージで選んだ服の方が素敵！と思った瞬間に実はもう頭の中で憧れのイメージ、コーディネートが出来ていて、それは詰まるところなりたい自分のイメージだったりするのです。
イメージ先行だからコーデというよりコスプレ感覚。
なりたい自分のイメージを実現させるため、難易度高めだろうと挑戦するのは楽しいもの。
たまには大人のコーデにもそんな挑戦があってもいいんじゃないかな。
前置き長いけど今回のコーデのテーマはブリティッシュ。伝統とロックだよ。
レザースカートとロックT＋カーディガンで大人のロックテイスト
カーディガン：Johm Smedley
Tシャツ：GU
レザースカート：Drawer
スニーカー：CONVERSE
ロックTにレザースカートのバリバリロケンローな組み合わせにアーガイル柄のカーディガンのマジメアイテムを羽織れば
普段着ぽくなりました。
レザースカートは膝丈のタイトスカート。シルエットだけ見ればコンサバ。おばさんだよ。
秋はタータンチェックやアーガイルのイギリス伝統柄が気分。
ロックTの上に伝統柄を羽織って気分はパンク。バラとブリティッシュロックを愛するママンのなりたいイメージなの。
シルエットは大人だからね。内容はパンクテイストでもコスプレイヤー風でもオッケー
ということにしときましょ。
これも柄オン柄。アクセサリーはくどいのでシルバーの指輪をつけただけ。
レザースカートコーデ今回はブリティッシュで春はパリジェンヌでした。
タイトスカートは素材に関わらず、何にでも合わせやすい実用的なアイテムなのかもね。
素敵コーデはこちら
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