bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。
nikeneko’s apartmentは金木犀の香りに包まれてます。
幸せな香りです。
のどかな毎日ですが世界情勢は不安要素がいっぱい。
これ以上戦争が広がらないことを祈るばかり。
フルリノベーションを決めたママンも実現できるのか不安要素がいっぱいです。
ローンを組むことの不安
ママンはずっとニコニコ現金払いを貫いてきました。
今回のフルリノベーションはローンを組むわけですが、不安要素はつきないわけで。
それら不安を考慮して、それでも今しかないとリノベを決断しました。
その不安を一つ一つ整理してみました。
心配していた団地建替えはやはり現実的ではなく、今回はないものとしました。
失業の不安
一つ目は失業の不安です。
といっても病気、けがによる失業まで不安視していません。
そんなことまで言い出したら誰だっていつどこでどうなるかわからないから。
それに団信に入ればいい話ですからね。
より現実的心配はこちら
不安に思うのは会社都合による失業です。
これまでさんざん会社都合で失業の憂き目にあってきたママンだから、余計に不安に感じるのだと思います。
ですが、リノベの時期を早めたことで少なくとも３年ぐらいは大丈夫そうな見込み。
しかも世の中人手不足。失業しても次があるし、年齢もまだ50代。
60代で失業したとしても年金の繰り上げ受給という手もある。
ローンが返せなくて自己破産なんて可能性は極めて低いのです。
金利・物価上昇
金利が上がって借金返せなくなる。ひ～恐怖です。
ですがこれも急激に金利が上がることはない。
そうこうしてるうちに、60歳になって年金繰り上げ受給が可能になるので収入を増やすことができます。
金利上昇にも対応可能ってことですね。
物価上昇はリノベーション代金自体があがることの方が切実で、これがリノベ時期を早めようと思った要因の一つです。
負動産を不動産に
nikeneko’s apartmentはこのままでは売るに売れない負動産で不良債権ということになってしまうのではないか。リノベーションを思い立ったのも、ちゃんと資産になる不動産にしたいと考えてのことでした。
だから借金はするけど、貸借対照表で仕分けするなら、負債の部にローン、資産の部にリノベーションしたnikeneko’s apartmentということになるんですよね。
債務超過にならないのよ。
実際に数字にしてみると
資産の部：売りに出てる物件価格から予想して約700万。（低めに見積もったつもり）
負債の部：500万円借り入れる予定で、金利3.975%として返済総額が約641万円。
1年、2年と住みつづけ物件価格が下がってきても、繰り上げ返済などで負債が物件価格を上回らないようにします。
借金はするけど資産は増える。
フルリノベーションは投資。そう考えるとローンを借りることがポジティブに思えるようになりました。
ぜんぜん映えてないけど美味しい栗と桃缶のフルーツサンド。
ラフランスで作ってもおいしい。
秋ですね～。
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