bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。
3連休は台風で家にこもって断捨離でも~と思っていたのに、逆にメルカリショッピングにいそしんでしまいました。
そんなママンのパリ風ワードローブですが、ほとんどが古着。
今回はママンのリユースで構成するワードローブについてのお話です。
リユースで構成するワードローブの作り方
古着の探し方は不動産と同じ
そもそもですが、ママンは古着だけじゃなくこのアパルトマンも中古物件。
昨今では不動産は中古を買ってリノベーションが当たり前の選択肢になってきました。
それはワードローブでも同じ。
おまけにママンはレトロなファッションが好きときた。
欲しい服はまず古着で探すのがデフォになってます。
その古着の探し方は、まさにこのアパルトマンを購入したのと同じ。
売りに出るのを待つ!のです。
少しずつ集める楽しみ
待ってる間によく考えることになるので無駄買いが少なくなります。
で、少しずつ買い集めるのはコレクター的心理?楽しみなんですよね。
断捨離的にはアカンやつだと思いますけど。
いつか買えればいいな~という程度で、ゆる~く探します。
流行りよりも自分の好き優先で。
そうやって買い揃えていって、本当に好きなワードローブが出来てあがってくる。
ですが待ってる間に誘惑は多々あります。
もーユニクロさんなんてコラボ商品で絶妙なとこついてこられますし。
でも楽して手に入れても心はどこか満たされない。結局は本当に欲しい物が見つかるまでの繋ぎなんですよね。
ただお腹を満たすだけの食事のように、クローゼットに服が増えただけで心も栄養も欠けた味気ないワードローブになっちゃうのです。
ワードローブに夢を
ワードローブには夢がほしい。
こんまりさんのトキメキとも言う。
古着だったら憧れのブランドでもちょっと頑張れば手に入るのよ。
今年初めから夏にかけて探したマディソンブルーのツイードのセットアップ。マディソンブルーのツイードはずっと欲しいなーと狙っておりました。
それぞれ別でそれぞれ売りに出るのを待って購入しました。
執念です(笑)
マディソンブルーはセールはしないんですよね。
お値段だってママンにとっては0が一個多い。でも古着だったら買えちゃうのです。
古着だけどデザイナーの世界観がちゃんとある服って流行とは一線を画すというのでしょうか、古さは感じないのよね。
ファストファッションでは絶対できない贅沢素材が使われていたり。
素材が良ければシンプルな調理で十分美味しいように、シンプルなコーデで十分オシャレ気分を味わえます。
何でも早く簡単にお手軽に手に入れようとすれば飽きるのも早いママン。
このアパルトマンがずっと好きなように、古着で少しずつ作っていくワードローブもずっと好きでいたいと思います。
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