50代カレッジロゴニットは痛いか否か~コーデまとめ

パリ風クローゼット

bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。

フィギュアスケート女子坂本選手おめでとうございます!
メダルももちろんうれしいけど、坂本選手の演技はスピードとダイナミズムをMAXに引き上げて、それに見事に融合した芸術性の高い振り付けでフィギュアスケートの新しい価値基準を示したと思います。
フィギュアスケートの希望を魅せていただきました!
こうやって選手ががんばって示した希望を日本のスケート連盟は世界にも働き掛けないと。
バンクーバー五輪で捻じ曲げられた採点運用の闇には、相手を絶望させるほど圧倒的技術点ではなく、フィギュアスケートの新しい価値観、採点基準とクリーンな運用だと思います。
採点システムのクリーンな運用がなければ、第二第三のワリエワ選手が出てくるのでは?
ま、持論ぶっててもしょうがないね。

北京オリンピックもあと少しになり、ママンの春服計画も始動しなきゃ。
で、スカートを増やすとお次はトップス。この春のトップスはどうしようと悩んでおります。
というのもママンはまた一つ年を取ったわけで、春物ニットの1軍選手、カレッジロゴは痛くないか?の自問自答があるからです。
これもコアアイテムの一つと言えるほどよく使っているので、とりあえずまた振り返ってみてじっくり考えるとしましょう。見返すと冷静になれそうだしね。
てなわけでまたまたコーデ振り返りです。

50代カレッジロゴニットは痛いか否か

VENERTA KNIT WEARロゴセーター

ロゴセーターはこちら2点。
ヴィンテージスウェットのようなデザインのニットです。
まんまスウェットではさすがに大人にはキツイところ、上質なニットで作られているので大人のスウェットとして使いやすいんですね~。
それでもどうでしょう。
50代半ばにもなると、果たして痛くないのかな。

50代カレッジロゴニット コーデまとめ

ほぼアウターと組み合わせてますが、やはりワンツーで着るのはちょっと辛いかな。

この中から今年も着るとしたら
紺ブレ、タイトスカートのインにしたコレとか

コレかな。

あとはストール代わりに使ってるコレとか。

柄を前面に出したコーデではなく、チラ見えくらいが機嫌よく着れそうです。
且つ他のアイテムでカジュアルさを抑えれば50代でも痛くない。そう思いたいです。

若作りアイテムの断捨離時

このセーターを手放せない大きな理由の一つに、とても着心地がいいという事があります。
年を取ればとるほど着心地が重要になってくる。
堅苦しい服より、カジュアルな服の方が着心地がいい。
てなわけでカジュアル寄りになって若作りに陥る→着心地はいいけど気まずいのループになり、今は気まずくなる一歩手前なのです。
若作りで気まずくならないよう、コーデで大人らしさを出してバランスをとってるわけね。
このバランスが崩れるときがこのセーターの断捨離時なんでしょう。

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