花のある暮らし～ベランダガーデンの楽しみ方

bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。

ママンはGWが終わった途端、絶不調。
倦怠感と胃腸の具合が悪く、気圧のせいか頭痛まで。
5月病？ま、こんな時もあるさ。
こんな不安定な気持ちの癒しはベランダガーデン。
GWには食事にも仕事にも使えるテーブルとイスを置いてパリらしくアウトドアリビングにしてベランダの花たちに癒されています。
ようやく理想のベランダガーデンになってきたけど、ここまで試行錯誤が色々ありました。
そんな試行錯誤を振り返りつつ、団地のベランダガーデンの楽しみ方を考えました。

花のある暮らし～ベランダガーデンの楽しみ方
1. 庭とベランダガーデンは違う
2. 量を決めて増やさない

花のある暮らし～ベランダガーデンの楽しみ方

庭とベランダガーデンは違う

庭とベランダガーデンは違うって事が、10年経ってようやく理解できました。

↑この時から約１年がかりでアウトドアリビングガーデンにしたんだよね～。
そして昨年夏のコロナ医療ひっ迫でガーデニングも縮小することにしたの。

団地に越してくる前、ママンたちはお庭のある家に住んでいたんだって。
ガーデニングをしたくて広めのお庭のある家を買ったらしんだけど、そこでママンはガーデニングにはまってnikeneko’s apartmentでもベランダガーデンを作るぞ‼と意気込んだわけだけど、庭とベランダでは全く勝手が違ったのです。
庭では風景をデザインするように植物を重ねていくのです。
背景になる背の高い植物、その手前の植物、グランドカバーという風にレイヤーをどの植物を使って作るか、それが難しくもあり、楽しかったんだけど、団地のベランダではそれが全く通用しない。
奥行きのないベランダではレイヤーなんてしようものなら風通しが悪くなって植物は病気にかかり育ちません。
何度も挑戦したけどベランダで景色を作ることは無理なんだと諦め、花のある景色は家の中で楽しめたらいいと割り切りました。

ベランダで咲いたバラは早めにカットして部屋で楽しみます。

量を決めて増やさない

HCやガーデニングショップに行けばきれいなお花がたくさん！
かわいい～で衝動買いすることも多かったママン。
でもこれもワードローブと同じ要領で、植物に適した場所がないなら買わない。
まずハンガーの数以上に服を増やさないように、鉢の数以上植物を増やさないように心がけました。

テーブルの花として植木鉢は2つだけ。
1年草を楽しみます。

バラはつるバラ2鉢とF＆Gローズ”ゆうぜん”　”リベルラ”　”アッサンプラージュ”の3鉢。
つるバラ”ジュリア”は2年目ですが立派なシュートが出ていたので目隠しになるように誘引。
もう一つのつるバラ”ホワイトクリスマス”はまだ小さいので他のバラと一緒に育てて大きくなったらこれも目隠しになるよう誘引します。
F＆Gローズは強剪定でコンパクトに育ててます。もちろん咲いたらすぐカットしてお部屋でたのしみます。

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丈夫な羽衣ジャスミン1鉢と

ベランダでも育てられる矮性ライラック1鉢。

育てて食べるハーブ類はプランター1つに。
多年草のミントは日陰OKなので北側バルコニーです。

植物もほんとお洋服と一緒で気を付けないとすぐ増やしちゃう。
それほど値段も高くないから余計に気軽に買ってしまうんだよね～。
管理できる数に絞って、今ある植物をちゃんとお世話してかわいがること。
これが唯一のコツなんだとたどり着きました。

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