部屋着をカシミヤニットにしてみたら

パリ風アパルトマン日常

nikeneko’s apartmentにようこそ!
わたしニケ。くろねこなの。
服の断捨離をザクザク進めてるママン。
今年着なくなったアイテム、カシミヤニットも断捨離候補でした。
でもまだ着られる、カシミヤの感触は捨てがたい、そんな葛藤を繰り返しつつ、ひとまず手元に残して、部屋着として活用することに。
するとこれが思いの外心地よすぎてカシミヤこそ部屋着の王様なんじゃないかと。
それに気持ちの面でもとてもいい作用がある事に気がついたので、大人の部屋着にカシミヤを全力で勧めたくなりました。

大人の部屋着はカシミヤで贅沢気分

カシミヤの部屋着をオススメする理由

リラックスウェアに最適な特徴

薄くて軽くてやわらかいカシミヤ。これこそリラックスウエアに最適な特徴だよね。
大人になるとリラックスする事に情熱を傾けたくなるんです(笑)いい眠りのためのパジャマ選びとかね。パジャマの記事はこちら↓

かさばらないから収納も楽

カシミヤニットの部屋着はすぐ手に取れるようカゴに丸めて収納しました。
これでニットの死蔵品がなくなって気持ちもスッキリです。

これでやっとフリースを断捨離できました。
これからはかさばるフリースの収納場所に悩まされずに済みます。

あえて部屋着を持つメリット

わざわざ部屋着を持たない暮らしも憧れるけど、仕事から帰ってこたつでまったりするひと時は部屋着がいい。
気持ちにメリハリをつけられるし、お出かけ用の服だって痛めずにすむからね。
あとママンはこれだけはやらないと決めている事があって、それはパジャマを部屋着にしない事。
これをやっちゃうと生活が荒んでくる気がするの。ついダラダラしちゃう。
いくらリラックスできたとしてもダラダラしすぎはダメ。
ずっとパジャマでいるような人にはなりたくないんだよね。

贅沢素材カシミヤを部屋着にするという事

家に帰ってカシミヤニットに着替えた瞬間、心地いい感触に包まれ、ほっとリラックスできます。自分のための贅沢な素材は自分を労ってあげているようでいて気持ちも豊かになるんですね。自分を大事にしている、自己肯定感が強まる感じ。
部屋着は誰のためでもない自分のための贅沢ですから。贅沢な素材で素の自分を大事にしようとするか、部屋の中の自分なんて適当でいいと思うか。
素の自分を大事にできていると自分に自信がついてくると思うんです。
自分に自信がついてくると余裕ができて、きっと他者にも優しくなれるんだよね。
それが大人の余裕ってものじゃないかな。

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