わたしを幸せにしてくれるお買い物あれこれ

bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。

フジテレビのスポンサー離れが加速してるようで。
ざまぁってかんじ。
あらやだ。ブラックママンがおさえきれないわ。
フジテレビってスケヲタの間では民主党政権下に浅田真央ちゃんの大ネガティブキャンペーンに韓流ゴリ押しで偏向テレビ局の急先鋒だったのよね。
思えばフジテレビの偏向報道に疑問を感じ、ネット（当時はまだ2ちゃんねるの時代）で情報をみるようになったんですよ。
メディアリテラシーを鍛えられましたね～。
そこも含めて好きなものは好きという自分の価値観も鍛えられてきたのかも。
価値観はリノベーションや日々のおかいものに影響していて、お買い物に後ろめたさや失敗する不安が減ってきたように思います。
わたしを幸せにしてくれるお買い物がちゃんとできている。と言っていいかもね。

わたしを幸せにしてくれるお買い物あれこれ

お買い物関係の記事が続きます。

欲しいものがあるという事、
欲しいものが買えるという事はとても幸せなんだと、最近あらためて思います。

リノベーションするまでは我慢をしていたからタガが外れた？
それもあるけど、以前なら無駄遣いになるんじゃないかと躊躇していたお買い物が、今は買っておくべきかそうでないかが判断できるようになってきた感じ。
価値観がしっかりあるという事と、失敗を重ねて経験値が上がったから。
もうひとつ、ひとり暮らしだからというところも大きいと思う。

自分のためのリノベーションをして、なんてことない日常を自分の好きに暮らすことは、
好きな世界を作っていくような楽しさがあります。

誰かと暮らしていた時は、当たり前なんだけど自分の理想どおりには動いてはくれない。
そこでちょっとイライラしちゃう。
例えば、せっかく花を飾ったテーブルにカップ麺の空き容器が放置されているとかね。
花が無駄になっちゃうことがあるかもしれない。
ひとり暮らしだとそんなことはないし、そうならないように気を付けてます。

長々と語ってしまいましたが、週末お買い物をしてきました。

ユニクロフラワーで春の花とディスバットマムを買いました。

ちょっと貧相だけど、色が気に入って。

花を飾って悦に入るママン。
そんなところにおっきいにいにから今夜帰るとLINE。

夕食はこたつでカキフライ定食に。
昭和な食卓です。
理想とは違う？オシャレじゃない？
でもいいんです。
手抜きでもOK。映えてなくてもOK。

にいに達は二人とも、自宅では丁寧に暮らしてます。
おっきいにいには自宅でパンを焼くし、
ちいにいにはママンと同じで、毎朝豆を挽いてコーヒーを淹れるし。
それぞれおひとりさま暮らしを楽しんでます。

だから実家に帰ってきたときは敢えて昭和感を出す感じで。
なつかしさを演出してみました。

もうひとつ花と一緒にずっとほしかったものを買いました。

DEAN & DELUCAで見つけた、1818年創業のフランス最古の磁器メーカーで作られるバスクの伝統柄をリムに施した食器です。
10年前くらいにFound MUJIで初めて見て可愛い～と心奪われたのですが。
その時見たものは本物のバスク地方の焼き物で、お値段もそれなりにしたので手が出なかったのです。それから約10年。
今なら買っても使いこなせて毎日を幸せにしてくれると思ったんですよね。