生きた心地がしない２日間～ネガティブ思考と向き合う夜

bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。

雨は降るわ、寒いわで冬に逆戻りのnikeneko’s apartment。
今朝はやっと雲が晴れて朝日が見えました。
ママンの気持ちもまさにこんな空模様のようなここ数日。
昨日までの二日間、ママンは生きた心地がしませんでした。
なぜならリフォームローンの仮審査だったから。
結果はというと・・・

生きた心地がしない２日間～ネガティブ思考と向き合う夜

いきなり審査落ちました（爆）撃沈よ。
目の前真っ暗になりました。が、
へこんでるヒマはありません。
すぐ切り替えて次の金融機関に申し込み、待つこと一日。

もうね、生きた心地がしませんでした。
でもそこで考えたのは絶対あきらめないってこと。
一瞬リノベーションそのものをキャンセルしなきゃならないの？と思ったけど諦める必要はない。
「コップの水が半分しかないと思うか、まだ半分もあると思うか」です。
今回ママンはとてもいいリノベ会社さんと出会えて、このアパルトマンも気に入ってくれてノリノリで頑張ってくれている。
この出会いを活かして、今回は自己資金で賄えるところまででもやってもらって少しずつリフォームを重ねていく方法だってあるんじゃないかと考えました。

コップの水は半分どころかたっぷりあるんです。

人間の脳は生命を維持するために足りないところに注意が向くようになってるんだとか。
ママンも気づかないうちに足りない方ばかり見てました。

ローンの審査内容について明かされることはありません。
これが就活と似ていて、自分のどこがダメだったのか、どうしても”足りない方”に考えが向いてしまうんですね。
自己肯定感ダダ下がりです。
自己肯定感が下がったら今度は自己を保つために他責思考に。
やっぱり正社員じゃないからとか、シングルだからとか、属性でふるい落とされたのかと世を恨みたくなったりね。
思い通りに進まないことを他者や世の中のせいにしていては何も進まないよね。
それよりは自分は大丈夫、方法はいくらでもあると、二手先三手先を考える事に集中しました。

そうして眠れない夜が明けて昨日。
次に申し込んだ金融機関から仮審査合格の電話がありましたー！
祝‼
これで無事計画通りできそうです。