bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。
次年度の契約がどうなるか気が気でないママンです。
ママンが気をもんでもどうしようもないことなんだけどね。
残念ながら確実なことは給与は上がらないってこと(涙)
まっ、嘆いていても時間の無駄。生きて、生活してかなきゃいけないことに変わりはないんだから。
フルリノベーションの夢だって、何もあきらめたくない。
あらためて自分は何に価値を置くのか考えてみると・・・
これまでモノにまみれてきた50代。
ここは完全にマインドセットしてミニマリストになるしかないんじゃない?
そんな考えに行きつくんですよ。
生活防衛のためのミニマリスト宣言『ミニマリズムでしか生き残れない時代が始まった』
こんな記事がありました。
『ミニマリズムでしか生き残れない時代が始まった』とあります。
若者のミニマリストについての記事ですが、ママンのような底辺50代おひとり様もミニマリストの若者に習わなければいけません。
わたしのような昭和世代は生まれた当時の日本が貧しかったことから、それでも物欲というか少しでも贅沢な物を買わないと心のスキマが埋まらないものなのですが、若いZ世代の場合は生まれたときから世界には手に入る物があふれていることから、ここまで無駄に物が欲しいとは思わないようです。
筆者も昭和世代。ママンも昭和世代。
日本も貧しかったけど、ママンの実家も裕福ではなく、ただ憧れと物欲だけぶくぶくと肥大させてきました。
そもそも30年続く不況とデフレで若者の収入は減ってしまっていて、それが昨年の値上げラッシュでますます苦しくなってきているという経済事情があります。それを豊かに克服したいと考えれば、若者はミニマリストを志向するのが一番いい。因果関係としては貧困化が先にあって、それを解決する方法としてミニマリズムが脚光を浴びているのではないかという批判です。
ずっと非正規雇用を渡り歩いてきた中高年。
この先も最低賃金が上がってもシフトが減るだけ。
まさに貧困化が先にあるミニマリスト志向。
つまりミニマリズムの志向から始まる豊かな人生なのか、ミニマリズムに追い込まれる貧しさの先の人生なのか、そのどちらが本当の社会トレンドなのかがこれからだんだんと明確になっていくことで、その是非が問われていくことになるのでしょう。
生活防衛のためのミニマリスト宣言は、傍から見れば「ミニマリズムに追い込まれる貧しさの先の人生」かもしれません。
でもママンはこころの豊かさを保ちながら生きていくには”ミニマリスト”になることが最適解だと思ってます。
ただ、ママンが目指すミニマリストは記事にあるような”風呂無しアパートに住んで冷蔵庫を持たない暮らし”をすることではありません。
価値を感じるものにはこれまで以上に投資します。
ママンの夢、フルリノベーションについても価値を感じるからレバレッジかけてでも手に入れる。
これまでだってずっとパートで正社員になれなくても独立して団地を購入し、にいに達を無事社会人の納税者に育てあげたんですから。
やればできる!
いやいや、根性論じゃなくてちゃんと考えてよね!
ママンの価値を感じるものー香りのバラに囲まれてると幸せです。
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