思い出の品の断捨離

bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。

緑が眩しいですね～。
まさに風薫るって感じのnikeneko’s apartment。リノベーション工事中だけど。
こんな緑が輝く季節の19年前にとんでもない脱線事故がおきてしまったんですよね。
ニュースで流れる度に胸がキュッと苦しくなってしまいます。
災害や事故、戦争を思うと、当たり前に暮らせることがほんとにありがたく、今日の通勤は心の中でありがたやありがたやと念仏のように唱えてました。
過去犠牲になられた方々の上にわたしたちの今があって、よりよい未来を作る責任があるのかなと思います。
みんな幸せになる権利じゃなくて義務があるんじゃないかな。
でなきゃ犠牲になった人たちが浮かばれないような、そんな気がする50代ママンです。

仮住まい中でメンタル不安定なのかもしれないですね。
で、追い打ちをかけるように思い出の品の断捨離に取り組みました。

思い出の品の断捨離

ずっと避けてきた思い出の品の断捨離。
引っ越し前にやらなきゃと思いつつ、結局できなくて仮住まい先に持ってきちゃったんですよ。
引っ越しで荷物の運び出しからやっぱ断捨離すべきとすぐ後悔したんだけどね。
で、これら持ってきた思い出の品。
いざ捨てようと箱の中身を確認しだすと・・・・
やっぱ捨てられないよー

子育てに関してはもう、後悔しかないと言っても過言ではないママン。
写真を見ても懐かしい思いより、こんなに可愛いにいに達ともっとできる事があったのではと、後悔の念が先立って苦しくなるのです。
そんなだからせめて思い出の品は手元に置いておきたくて。

断捨離の目的は快適に暮らすため。
手放したくない、まだ手放す決心がつかないモノは置いておくことにしました。

せめてデジタル化できたらいいんだけど、ママンはもちろん二人のにいに達が生まれたころもまだアナログの時代。
デジタルの写真データもあるけど画素数の荒いのなんので、これがエモいってやつなんでしょうけど。
写真の整理もいつか時が満ちたら着手したいと思います。

この大量の思い出の品。
次の引っ越しでは二人のにいに達に運んでもらうことにします。
捨てろって怒られるかもだけど。

思い出の品はウォークインクローゼットに収納します。
たぶん服の量より多いと思う。