パリ風キッチンからおやつの時間〜バナナブレッドを作ってみた

パリ風アパルトマン日常

bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。
パリ風アパルトマンで暮らす50代のママンは昼食を食べない事もあるの。
食べたいなと思うものがなければおやつの時間に食べたいおやつを食べる方がいいからなの。
お腹を満たすためだけなら食べないんだって。
兄にたちが小さな頃は当然朝昼晩食事を作って食べていたんだけど、一人になる事が多くなって適当なものを食べるくらいなら本当に食べたいと思えるものだけ食べるようにしようと思ったわけ。
栄養の偏り?足りないなって感じたら自然と足りないものが食べたくなるもの。体の言うことに素直に従えばいいの。
基本ママンはとても食いしん坊。だから美味しいと思うものしか食べたくないだけ。
あ、なんかすごく美食家みたいな言い方だけどそうじゃないよ。ジャンクなものも大好き。ジャンクなものが食べたいと思ったら食べたい時に食べるよ。夜中でもね。

話が逸れてきちゃったけど、パリでもグテと呼ばれるおやつは欠かせないのよ。クレープや菓子パンとかね。もちろんカトルカールも!
今日はバナナが熟れてきたからバナナのカトルカール、バナナブレッドを焼いてみたよ。

簡単混ぜるだけ!バナナブレッドでパリ風おやつの時間

パリ風キッチンから
バナナブレッド作り

バナナブレッドはおやつにしてもいいし、朝食にしても美味しい。
優しいバナナの甘さと香りがほっこりするんだよね。
なんてたってボウル一つで出来て簡単なのがいいの。

パリ風キッチンのインディアンキッチンラック

すっかり完熟。
この時を待ってました!

お菓子作りの道具はパニエにまとめて冷蔵庫の上に。

パリ風キッチンお菓子作り道具入れのパニエ

よっこらせと
おろしてきて

パリ風キッチンとバナナブレッド作り

これです。
兄に達が小さい頃はよくお菓子やらパンやら焼いてました。このパニエも道具も年季の入ったものばかり。
ここんとこお菓子作りしなくなってたけど、セミリタイアして時間が出来るとまた作るようになってきた。
やりだすとやっぱ楽しいんだよね。
ほんとはパティシエの兄にに作って欲しんだけど。
兄にがつくるカトルカールはお店の味。
ママンがつくるカトルカールはお家の味。
どっちも美味しいよ。


作り方はとても簡単。混ぜて型に流し込んだら後はオーブンへ

パリ風キッチンのオーブン

180°cで30分。
小さなキッチンから小さなアパルトマン中にお菓子を焼く甘い香りが広がります。
懐かしくて幸せな香り。
にいにたちの小さい頃を思い出しながらママンは焼き上がりを待ちます。
お菓子を焼く香りはしあわせの香りなんだね。癒しの時間。

焼き菓子は余れば冷凍しておけるからね。
他に食べてくれる人がいなくても大丈夫。
朝ごはんにしたり、お勤めの日のおやつに持っていってもいいよね。

美味しそうに焼けたよ。
ピーナッツバターを使ってみたけど、どうかな。
ピーナッツの香ばしい香り。
バナナは1本は潰して混ぜ込んで、もう一本は上にのせて焼きました。
トロッと焼けたバナナが美味しいの。

焼き立てホカホカをキッチンで食べちゃお。

パリ風キッチンでバナナブレッド

焼き立てホカホカをいただきます。家で作るお菓子ならではだね。
焼き立ては2割ましで美味しい。
贅沢なおうち時間。

雨降りの空とバラ

雨が降り出したみたい。
どんより重い空だけど、バナナブレッドで気持ちはほっこり。
雨の日はステイホーム。家にいるのがいいね。





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