おとなのデニム選び~50代は日本デニムを育てながら履くのが正解

パリ風クローゼット

nikenko’s apartmentにようこそ!
わたしニケ。くろねこなのよ。
ママンは50代お年頃なマダムなの。そんなママンはおとなになってもデニムが大好き。
でもデニムって定番中の定番でありながら流行り廃りがでやすいアイテムですよね。
昨シーズンあたりからそろそろ変え時かなぁと悩みつつ、ハイライズが似合わないママンはユニクロUを試着してはやっぱりあきらめてーを繰り返していました。
(ユニクロUかわいいよね。とくに若い人が着ると・・・。)
すっかりデニム難民になったママン。50代から本気でデニム選びをはじめたんだよ。
そんなママンの結論は、「日本デニムを育てながら履いてこそ大人でしょう」だそうです。
今日はママンのデニム選びに付き合ってやってください。

デニムとの付き合い方

定番なのにトレンドの急先鋒

デニムは定番の顔をしてその時代の流行を一番あらわしてると思いませんか?
古くはヒデキが履いてたようなローライズのベルボトムとか、いまやコントの衣装、ケミカルウォッシュのジーンズなど、まあ50代のママンだからわかるデニムの流行り廃りだけど、好きだからこそデニムの流行にずっと振り回されてきたんですね。

おとなにはキツイ!プチプラ最旬デニム

賢いおしゃれさんなら流行りモノはプチプラで、が定石ですよね。
ところが世はハイライズの時代。このハイライズ、かたち、素材を慎重に選ばなければおとなには難しいのです。特にママンのような昭和体型のおちびさんにはね。
ママンはデニムは腰で履く人。それでなくともハイライズが似合わない骨格のママン。
最旬プチプラのデニムの似合わないことったら。コントに出る人みたいになっちゃうんだよ。

デニムといえばリーバイスの時代

ママンが若かりし頃はデニムと言えばリーバイスでした。ママンも501を履いてたんだって。
たしかに定番で変わってないけど、残念ながらママンの方が変わったんだよね~。
若かりし頃と同じように同じ気持ちで着こなせない。昔と今の差がはっきり出てしまうことが怖いかも。一番の恐怖はそこはかとなく古臭さがでてしまいそうなのよね。

50代、デニムは育てる

どんなにおばあちゃんになってもデニムを履いていたい。だから愛着を持って長く着られるデニムを買えばいい。といった思考に変化しつつあります。
プチプラでトレンドを追いかけるのも疲れるお年頃。
にいに達が大人になって子育てのつぎはデニムを育ててみようかな。
これがおとなの余裕です。(笑)

気になる国産デニムブランド

ママンが欲しい50代からの大人のデニムはストレートできれいめな着こなしができるもの。
気になるブランドはまずは

西宮発のデニムブランド“オアスロウ”こだわりのメイドインジャパン品質が育てがいがありそう。

もうひとつは


おしゃれで女性らしさがあるデニムのレッドカード。こなれ感がおとなっぽい。

さいごに

デニム選びって、楽しいねっ。人生のパートナー選びみたい~ってちょっとおおげさかな。

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