物価高でも花のある暮らし

パリ風アパルトマン日常

bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。

スーパーではもうお正月用品がならびだしたわよ。
年末は物価が高騰しがちだもんね。
最低賃金が上がったとは言え、贅沢はできないママンです。
ほんと、ごちゃごちゃ言ってないで早く減税しなさいよね。
さて、物価高でも花のある暮らしをあきらめたくないママン。
模様替え後の花のある暮らしです。

物価高でも花のある暮らし

ながいながい夏がやっと終わって花のある暮らしを楽しめる!
と、思ったものの、正直お花にお金をかける余裕が・・・。
この夏の猛暑でベランダのバラもしょっぱいし。
そんな時、バレエの発表会で貰ってきた祝い花のおすそ分け。

模様替えで移動したキャビネットに飾りました。
久しぶりに花らしい花。
やっぱいいですね~。
テンション上がります~。

同じかと思ったら違う種類のバラが2つ入ってました。
ユリのシベの色がアンティークの窓枠とリンクしたので取らずにそのままで楽しんで。

切り戻すタイミングで取りました。

気温も下がってきたので、1週間弱もってくれました。
心の栄養補給(風邪は引いたけど)できました。


物価高でも心の余裕を保つためにも敢えて花を飾る。
そうだった。
花のある暮らしを楽しみたくてリノベーションしたんだよ。
もらったお花を飾って初心を思い出したママン。

お金をかけられないなら野山で調達。

ナンキンハゼです。
まだはぜてないけど。

まだ黒い殻に覆われてますが、これもまたよし。
IKEAのモノトーンのセラミックベースともリンクして気に入ってます。

通りがかりのご婦人にも手伝ってもらってたくさん収穫できましたので・・・

ワークスペースにも飾ってみました。

かまじさーボトルにぴったり。



わたしもママンも寒いのが苦手で冬は嫌いなんだよね。
周りは賑やかに華やかになって、おひとりさまは孤独を感じる季節でもあるじゃない?
でも花のある暮らしで苦手な冬をごきげんに過ごせるようになると思う。
心の余裕を忘れずに。
願わくば、
物価高だけど基礎控除額が上がればその分お花が買えるんだけどなー。
縮小していた消費が上向いて、景気が上がって税収だって上がるんだからね!
非課税世帯に補助金バラまいてもぜーーーーったい景気は上がりません。
でも仮に予算案通ったとしても再来年の年末調整になるんだな。
それでも1回こっきりの補助金より断然減税を支持します!

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