nikeneko’s apartmentにようこそ!
わたしニケ。くろねこなの。
ママンはフィギュアスケートの世界選手権が中止と聞いてがっかりしてるわ。
色んなところでがっかりしてる人は多いでしょうけど。
そんな時こそ明るくいきたいねっ。
さて明るくと言っておきながら、ママンはトレンドについて行けないなぁと最近感じてます。ネット上やSNSで発信されてるコーデが皆同じに見えてしまう、うーんママンの歳のせい?
いや、そんなママンだってコーデ記録を発信してるじゃないのってお叱りの言葉が聞こえてきそうですが(汗)だからこそママンの誰の役にも立ってないようなトレンド無視のコーデを発信してていいのか不安になりまして・・・。
今回はそんなママンのトレンドとの付き合い方みたいなことを考えてみようと思います。
50代大人世代〜トレンドについて行けないと感じたら
素敵じゃない流行の着こなし〜その抜け感いるの?
最近見かける付け裾。これがママンには謎すぎて。付け襟なら分かるんですが、なぜ裾?
どうしよう・・・ついて行けない。
ビッグシャツと重ね着して裾をあえて出すならまだ理解できるんですが、付け裾をわざわざするシャツはきちんとインしてこそ綺麗に見えるシャツでしょうに、そこがよくわからないです。
似た感じで昔あった、レイヤードしてる風のTシャツも理解不能でした。さりげなくチラッと下のシャツが見えるのがオシャレだと思っていたのが綺麗に二重に重ねてどうするよ!ってね。
抜け感ってセレブのリラックスしたプライベートショットとかで見ると素敵だけど、作り込む抜け感はいるのだろうかと思っちゃう。
新人研修を担当しているママンのお友達が抜け感とかいらないから!とよくこぼしてました。
皆一斉にやっちゃう着こなしトレンドについて行けない、素敵と思えないママン。
素敵と思えないのに流行だからって、やっぱママンにはできないんです。
パリジェンヌのクローゼットが素敵
逆に素敵だと思うのがパリジェンヌのクローゼット。
あ、パリのマダムもね。
で、その答えがこちらの本にありました。
ピチカートファイブの野宮真貴さま。今もちょーオシャレな元祖渋谷系。(ラーメンじゃないよ。)すべての女性は美人と美人予備軍と言ってくださってる読むと元気の出る本です。
その中の「パリジェンヌの洋服ダンスみたいなミックスコーデをいつまでも」に
パリジェンヌは”さりげなさ”を大事にします。決まりすぎ(イタリアン・ファッション)、気取りすぎ(ブリティッシュ・トラッド)のファッションやオーバーメイクは野暮。自然でリラックスいていて、でもシックで、その人の個性が光るような事がパリジェンヌ風のお洒落なのでしょう。
うんうん。さりげなさと個性。これが感じられるから素敵!と思っちゃう。
それと日本の女性についてはこう書かれてます。
日本では若い女性はおしゃれに関心があり、いつも小ギレイに装ってますが、個性的かどうか?というとちょっと疑問です。そして日本のマダムたちは齢を重ねるごとにおしゃれを諦めて無難に地味になっていく傾向があると感じてます。
うんうん。無難にまとめたくなるんだよ。
何歳になっても自分の好きなものや、自分のセンスで選びとった服をミックスして、自分だけのスタイルを楽しむことができたら、毎日がもっと楽しくなるはずです。それがあなただけのおしゃれです。
うんうん。野宮真貴さまにやさしく力強く言われたら自分を信じて自分スタイルを作ろうって思えるよ。素敵と思うパリジェンヌのクローゼットようにねっ。
さいごに
ブログで発信してるからには誰かの役に立つ情報でなきゃいけない、トレンドを勉強して多くの人にいいと思ってもらわなきゃと一人で空回ってったことに気がつきました。
インテリア同様、ファッションも個人主義フランスにならって自分の好きなもの、自分軸で考えたおしゃれで発信できたらと思います。
トレンドについて行けないと思ったら自分のペースで歩けばいいやぐらいに気楽に考えることだよね。
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