nikeneko's apartment

1年を振り返って新年度予算を考える

bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。

4月ですー。新年度スタートですね。
とは言え、ちいにいにの卒業以来、変化に乏しいnikeneko’s apartment。
でしたがっ、
今年は大きな変化がある4月ですよ。
リノベーションのための引っ越し、わたしにとって猫生初めての引っ越しだからね。
ちょっとドキドキ。
ママンが朝出かける時はずっと後ついて回ってるんだけど、今のところまだいつも通りママンは夕方帰ってきて、ちゅ~るをくれるわ。
さて、そんなリノベーションを控えたnikeneko’s apartmentですが、新年度の予算編成を考えていきたいと思います。

1年を振り返って新年度予算を考える

2023年度を振り返る

シンプル家計のいいところは1年間の支出がすぐにわかる事。
毎月予備費で調整してますから、1年間の支出は
毎月の予算91,500円(途中から500円減らしての91,500円ですが)の12か月分1,098,000円と予備費17万円に予備費予算オーバー分609円で1,268,609が23年度の家計支出の部になります。
予備費のオーバー分は次年度に繰り越してきましたが、昨年度は609円とほぼ誤差みたいなものなので、今回はなかったことにします。

ほかには別会計でリノベーション費用があります。
これは年度をまたいでリノベーション費用だけでバランスシートを作るつもりです。
リノベーション費用に関しては簿記を当てはめて考えると安心できます。

24年度変動費予算編成

リノベーションでリフォームローンを組むことになりますが、変動費は昨年度から変えなくても返済できる範囲に設定しています。
したがいまして、予算総額は変えずに配分を変更してみようと思います。
では科目ごとに見てみると

食・日用品費

30,000円から31,000円に増額します。
食品も日用品も価格上がってますからね~。
物価上昇率の3%で約1,000円の増額にしました。
物価上昇率もなんですが、昨年度までの食・日用品費予算の30,000円という数字は1日当たり1,000円と計算しやすいからで、食品と日用品費を一緒にしてるのもスーパーで同時に購入することが多いから。
家計簿つけるときにレシート分けるの面倒くさいという意味もあるのです。
で、1か月31日の月は予算が少なかったところ、31,000円にして31日の月に合わせたということです。
なのでこれまでどおり、1日あたり1,000円の予算と考えて生活する感じは変わらずです。

趣味・交際費

趣味・交際費も6,000円から1,000円アップの7,000円に増額です。
こちらもプライスレスと言いつつ予算オーバーする月が多く、平均して7,000円くらいなので予算増額しました。

交通費

交通費も3,000円から1,000円アップの4,000円に増額。
こちらも上に同じく、予算オーバーする月が多く、平均して4,000円にしました。

理美容・被服費

こちらは10,000円から7,000円に減額です。
昨年からヘアスタイルをベリーショートからボブに変えたことにより、サロンに通う頻度が4、5ヵ月に1回と減ったので減額しました。
それとあと、今年度は服を買わない!とは言い切れないけど、昨年より減らすつもり。
リノベーションすればお出かけより家で過ごしたくなるだろうから服は買わないかなと。
手持ちものでオシャレを楽しみたいなと思います。

水道・光熱費/医療費/バレエレッスン代

この3課目は変更なしで。
水道光熱費はかなり余裕のある予算ですが、リノベーション後間取りが変わるとどうなるかわからないのと、仮住まい中は2件分になるので基本料金だけでもかなり厳しいかと。
今後値上がりも予想されるので多めに配分したままにします。
医療費も同じ。
この費目も年齢が上がれば増えていくと予想されるので、しばらくは多めに配分します。
バレエレッスン代もこのままで。
月に2回のレッスンは健康のためにも予算はとっておきたい。
リノベーションが落ち着いたら早くレッスン再開したいな。

24年度予備費予算

毎回年度初めは予備費で買いたいモノを妄想するのが楽しいんだけど、

今年度ばかりはリノベーションで予備費に回せるほどお金ないんだよね~。
なので最低限の予備費ってことで、17万円から15万円に減額します。
予備費の使い道はこちら

当初設定した15万円に戻った感じ。

次からまた17万円に戻すかもしれないけど、リフォームローンの繰り上げ返済に回してもいいかなと思ってます。
やっぱ金利が低いうちにしっかり貯めて、金利が上がったら繰り上げ返済に回したいからね。



リフォームローンの返済が始まってもこれまでの生活とさほど変わらないはず。
節約は身に沁みついてるし、何かをあきらめる事はないと思います。
今年度も一番は健康。
やりくりに必死になり過ぎて「貧すれば鈍する」状態にならないよう、ゆる~くでもしめるところはしめてしっかり家計管理したいと思います。

最近のママンはちょっと甘えたらすぐお菓子をくれるのよ。
わたしに関してはゆるゆるの甘々ね。


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