bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。
秋らしい気持ちいいお天気が続いてます。
わたしの毛皮は日向ぼっこでぽっかぽか。お日様の匂いよ。
そんな週の中日の休日。
ママンは本気で休もうと決めて、ルーテインも全部忘れて気持ちの赴くまま、やりたいことだけやる休日にしました。
本気で休む休日
週の中日の休日を存分に味わおうと、この日はママンの本気の休日ということにしました。
11月だし、そろそろ大掃除をと一瞬よぎりましたけど、この日は休日らしい休日がコンセプト。
ママンがやりたい、心が潤うようなことだけに集中します。
お気に入りの朝食
ママンは休日の朝食が大好きです。
正確には休日の朝食のひとときが好きなのね。
ママンの朝食好きは堀井和子さんのレシピ本が原点。
庭からバラを摘んで食卓に飾り、美味しいクロワッサンとカフェオレを用意する。
骨董市から持ち帰ったバラの花のプレートとカフェオレボウル。
お気に入りだけしかない朝食のテーブル。
手帳は閉じたまま。今日はタスクの確認なんてしないよ。
近所で楽しむ紅葉狩り
秋の澄んだ空気が気持ちよく、ちょっと歩いてみたくなりました。
徒歩30分。近所の神社へ紅葉を観に行ったけど・・・。
残念ながらまだ早かったね。
でも静かな森の中にいるだけでリフレッシュできました。
クヌギのドングリを拾ってきたり。
ママン童心に帰る。
昼飲みの背徳感が最高の贅沢
童心に帰ったかと思えばオヤジになるママン。
昼食はワイン付き。
りんごとじゃがいもとブルーチーズのガレットとソーセージ。
目玉焼きとクレソンをそえて、途中バルサミコ酢で味変。
明るい時間に飲むワインの美味しいことよ。
休みを休むためには
ママンが休みを休めるようになったのって、最近のことかもしれないです。
今思えば、にいに達が小さい頃はすごく頑張ってオシャレな休日を演出してました。
だから理想と違えばイラっとするし、パンケーキを焦がしちゃったりしたらもう、ものすごく落ち込んだし。心に余裕がなかったなぁ。今はごく自然体で楽しめてます。
一人になってからはぼんやりして休日をむだにしないようにとタスクを詰め込みがちだったけど、それも意識してやらないようにしました。
これはモノが少なくなってきて、1日家事をサボったとてすぐ取り戻せるという気持ちの余裕です。
散らかりにくい部屋になってきたこと、汚部屋習慣がなくなってきたことも大きいです。
部屋が散らかったままだと気持ちが休まらないからね。
汚部屋の時のママンの休日はただダラダラするだけ。心は休まってなかったな。
休みを休むには日ごろの積み重ねが大事ってことね。
そして断捨離。
しっかり休めるようになったのもママンがコツコツ断捨離して暮らしをコントロールできるようになってきたからだね。
がんばってきたご褒美みたいな休日でした。