nikeneko's apartment

リノベーションルームツアーダイニング編その2

bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。

暑いわね。
それでも冷房入れなくても耐えれてます。
やっぱね、リノベーション後は風通しがよくなったからだと思うのよ。
ダイニングに面したシェードガーデンからは涼しい風が入ってくるし、モルタルの床はひんやりして気持ちいいし。
南北に大きな開口がある団地の利点が最大限生かされた間取りになったと思うのよ。
ママン自画自賛。
さて、前回の続きルームツアーダイニング編です。

リノベーションルームツアーダイニング編その2~好きを詰め込んだミックススタイル

リノベーション前、暑い夜はアウトドアリビングで夕飯をとってました。

日が落ちればアウトドアリビングは涼しくて夕涼みにいいんですが、リノベーション後のダイニングは風通しが良くて一日中涼しいのです。
北側バルコニーのシェードガーデンから涼しい風が入ってベランダに出なくても気持ちいい。

「夏を旨とすべし」なんて言われますが、まさにそれな!
シェードガーデンの目にも涼しいホスタがいい仕事してます。

ダイニングはリノベ前に購入したアーコールの家具からイメージを広げてインテリアを決めました。
今は色が全く違いますが家具と同じ楡材のウッドパネルやレトロなPタイル、手持ちの家具とアンティークとも思ったとおりマッチしてます。

アーコールの家具もですが、取り入れたいと思っていた民藝。

今はとりあえず置いただけのディスプレーですが、民藝展でみたミックススタイルのように好きなものをミックスしていこうと考えてます。

来年冬にパフィオをお迎えするつもりのキャビネット。

断捨離を生き残ったブロカントやプチプラ雑貨まで
適当に置いてみたけど、収納含めこれからの課題です。

同じくイメージのもとになった

とても買える値段の家具ではありませんが、家具のレイアウトや照明なんかは参考になりました。
中でもパーソナルチェアの扱いがいい雰囲気出してました。
で、同じように置いたのはイームズのロッキングチェア。

とりあえずで置いた額やらがそのままですが。
ここもディスプレーはこれからの課題です。
ていうか、これからの楽しみなんですけどね。

リノベ前にキッチンで使っていたシャンデリアは新しいランプに変えたので行き場を失ってこちらに。
断捨離しろよとの声が聞こえてきそうだけどお気に入りだし、こんな使い方もアリかなと思って。
ちょっと舞台裏みたいな雰囲気で気に入ってます。

間接照明みたいなものですね。
コーナーに照明を置くと空間に奥行きがでていい感じになりました。

HAYのテーブルもこちらに。
いろいろミックススタイルです。

コンクリート打ちっぱなしの壁の向こうがリビングです。
リビングに空調を入れる際はカーテンを閉めます。
ダイニングにエアコンはありません。
風通しがよくなって夏は涼しくていいんだけど、冬はさてどうするか。
災害時のためにも石油ストーブがあってもいいかなと考えてます。

ねこがやけどしないか不安だけど。

電子レンジ台として使っていた古道具の机はディスプレー台として置きました。

食器は増やさないつもりだったのに買ってしまった古道具のティーセットの見せる収納に。

机の中にはレシピ本と下には木箱に重曹などのビンの類をまとめて収納してます。

テーブルクロスを入れたかごはとりあえずで置いてます。

収納はとりあえずです。
キッチンの引き出し収納が定まったら引き出しに収納するか、このままここに居残るか。
すべてこれからのお楽しみです。



パリのアパルトマンの体ですが、好きなモノを詰め込んで結局無国籍なミックススタイルって感じのダイニングになりました。
もうちょっとスッキリさせたいとは思ってますが、今のこの状態も嫌いではないので途中経過含めて楽しみたいと思います。
ダイニングだけじゃないけど、古さを活かした、古さとマッチしたリノベーションにしたかったので既存をフル活用できたダイニングにとっても満足してます。

パリのダイニングツアーはいかがでしたか?
わたしもリノベーションしたダイニングに満足よ。




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