nikeneko's apartment

パリ風アパルトマン花のある暮らしと春のインテリア計画

bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。

日中はぽかぽか陽気で一気に春が来たみたいね。
でも昨日からおっきいにいにが帰ってきててせっかくの日向ぼっこの邪魔をするのよ。
それに太ったからおやつはダメって言うの。
にんげんだけおいしいもの食べてずるいわ。


シナボンよ。
おっきなおっきなシナモンロール。おっきいにいにが買ってきたの。
にんげんの分だけね。ねこには何もないの。
ま、いいわ。
さ、ママンはね春になると色々インテリアを変えたくなるのよ。
冬の間はこたつ生活だからインテリアに関してはちょっと休憩というか、いくらオシャレにしたくてもできないというのが本当のところね。
今回は春のインテリア計画を考えてみます。

パリ風アパルトマン花のある暮らしと春のインテリア計画

パリ風キッチン春支度

パリ風キッチンの春支度はカーテンを変えるところから。
ベルベット素材のカーテンから春夏用の薄手カーテンへ。
ブレックファストテーブルの四月の花器には春の花をお花畑のようにたくさんいけます。

お稽古の帰りに土手に咲いてる水仙を摘んできてユニクロフラワーに仲間入り。

お顔がうつむいてしまうクリスマスローズは目線より高い棚に置いて飾りました。

キッチンは今年になって食器を片付けたりしてスッキリしてきました。
あとは新しいオーブントースターに買い換えもして、もうちょっとスッキリさせたい気分。
収納はコロナ過で増えたストック品の置き場と掃除機、掃除用具置き場をなんとかしなくては。
パリらしさを出すには生活感満載のここを片付けなくてはね。

パリ風リビング春支度

リビングの春支度はこたつを片付けることから。
でもまだ朝夕は寒いのでもう少し先に。

昨年はソファを購入しました。

今年こそ照明を変えたいと考えてます。
ですが、なかなか欲しいものと値段の折り合いがつきません。

atelier de okabemakiko
works > ランプ | オカベマキコの小さな硝子工房です

いっそのことシーリングライトをなくしてフロアライトだけにしちゃおうかとも。

リプロダクトならなんとかってところです。

シーリングライトだと設置する位置が限られてしまうのがママンは気に入らないのです。
この照明器具の位置で団地っぽさが出てしまう。
ライティング計画がインテリアの洗練度を左右するんですよね。
ここはパリってことにしてるんだから、ママンには頑張って考えてもらわないと。

心機一転とまではいかないけど、身支度コーナーをスッキリさせてここにも常に花があるようにします。

簡単貼るだけ引き出しをつけてごちゃごちゃしたものは引き出しに隠す収納。香水やアクセサリーは魅せる収納に。

ワークスペースは今年は管理組合の理事をしていた関係で預かってる書類がてんこもりで目障りなのよ。
あと2か月お勤めを果たしたらここもスッキリさせたいと思います。

もう少しスッキリさせて、ここにも花を飾るようにします。

これで家中のコーナーに花を飾れるぞ。
花をきれいに見せたかったらシンプルなほうが映えるのよ。
春のインテリア計画は花がきれいに見えるようなインテリアにするってことね。


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