bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。
今年は症状がマシだったのにやっぱりきました。憂鬱な季節が。
花粉症と気温差と天気と。
インテリアを模様替えして新生活だぞって自分にはっぱをかけてきたけど、このなんとなく憂鬱になる感じ。季節性のうつだね。
ちょっと突っ走りすぎたのかな。
毎年のように季節の変わり目は精神的に不安定になりがちなママン。
だから気分の切り替え方もアラカンともなればお手のもの。
早速実践してみたよ。
ひとり暮らしの憂鬱な気分を解消するのにやっていること
ひとり暮らしだからこその憂鬱な気分のスパイラル
家族がいる主婦の方は頑張らなくても当たり前に毎日家事をされているでしょうが、アラカン一人暮らしのママンは家事をやらなくても誰もなにも言われることはない。だから元来ずぼらなママンは頑張って自分に厳しくしていないとすぐラクな方に流れてしまうのです。
そして部屋は散らかりそんな自分に嫌気がさし、憂鬱になっていく・・・。
これが一人暮らしだからこその憂鬱な気分のスパイラルなのです。
ひとり暮らしの憂鬱をひとりで解決するには
じゃあ、部屋を片付ければ解決するかと言えば、そうではなく。
気分が落ち込んでいるときはそもそも部屋を片付ける気分にならないのが困ってることで。
で、ママンの対処法は・・・あきらめる です。
あきらめる→受け入れる
あきらめると言えばネガティブな言葉なので、ポジティブな言葉に変換します。
あきらめる→受け入れる に変換します。
散らかった部屋、片付けもできない。何もやる気がおきない、ダメな自分。
ダメな自分をそんな時もあるさと受け入れる。
そしてそんな自分をこの時ばかりは労わって、甘やかしてあげます。
自分で自分を接待
ステイホーム疲れに家で自分をもてなすこともありました。
今回ママンはラクして楽しいと思えることだけに集中しようと思いました。
おいしいもの食べに行って、お花を買って、いつもは我慢しているコンビニスイーツを買って。
部屋が散らかってるとお花飾れないから自然と片付けて、買ってきた花を飾って、コンビニスイーツをじっくり味わう。
ブログやSNSのことも忘れて花に見とれて、スイーツを味わうことに集中。
しっかり充電できたら次はブレインダンプです。
仕上げはブレインダンプで不安を払拭
もう何回も紹介してるブレインダンプ。
これでモヤモヤしてることを全部書き出して客観的に見てみます。
まず考えても仕方のないことは線を引いて消してしまいます。
次に出来そうなことはスケジュールに書き込みます。
ビリギャル原作者坪田先生がテレビ番組の日本の教育問題についての議論の中で
「子供はまず自分自身との約束を守らせる。約束を守っていくうちに自信もついて自己肯定感も高くなり強い子になれる。」というようなことを言っておられて、
スケジュールに書いて、これはただのToDoリストじゃなく、自分との約束なのよって思うようにします。特別な約束だからちゃんと守る。
こんな感じで少しずつ、前進できればOKだね。
次年度の手帳をおろしました。
今年もこの手帳でブレインダンプしますよ。