楽天スーパーセールと50代ひとりぐらしの特別会計

nikeneko

3年前

bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。

おっきいにいには都会の部屋に戻って、暑さもひと段落してほっとしたわ。
ママンはワクチンを打ったとはいえ緊急事態宣言中だし、夏の疲れが出はじめるころなので、お出かけうぇーい♪とはならないわね。９月最初の休日は引きこもりよ。
そんなわけで久しぶりに楽天スーパーセールに参戦中。
が、しかーし！セール中だからこそ今一度家計の中身をしっかり確認しておかないと。
てなわけで、毎月の予算とは別の特別会計の予算を考えてみました。

50代ひとりぐらしの特別会計
楽天スーパーセールで買ったもの

50代ひとりぐらしの特別会計

毎月の予算で収まらない出費は特別会計から出してます。
これまで特別会計は予算を決めずにいたので、さすがにこのまま青天井ではまずい。貯金が減る一方になりそうなので、予算を年15万円としてその中でやりくりできるようにします。

特別会計に入れる費目

まず特別会計に入れる費目を明確にしておきます。
これからどんな出費が出てくるかの確認にもなります。備えあれば患いなしだね。
それと貯金に手を付けなくてもゆとりのある暮らしをするため、使い道を決める意味もあります。

家具・家電

家具・家電は毎月の予算ではまかなえないので当然別会計。今年度はすでにソファと掃除機を買いました。
15万円の予算ではエアコンが壊れたらその年度は詰むけどね。あとパソコンやiPadもね。
壊れる前に何年か繰り越し金貯めて対応できたらと考えてます。

プレゼント・冠婚葬祭費

出費がコントロールできないものは特別会計から出します。
いきなり貯金崩すより気持ちよくお祝いできそうだしね。

月予算で買えない服など

この項目が上限決めておかないと一番危険。
ひゃー素敵♪特別会計で買っちゃおうって何でもかんでも買っていては貯金は減るばかり、クローゼットは膨らむばかりですからね。

お正月関連

クリスマス、お正月と通常の食費ではおさまらないのはわかってるので特別会計から出します。
新年早々予算におさまらなかったわとモチベーション下がるのも避けたい。
イベントごとは派手にやりたいママン。正月ぐらいは贅沢したいってなるものね。
ずっと節約ばかりでは楽しくないし、節約をがんばるためにもメリハリは必要。

旅行、観劇など趣味、レジャー費用

おうち大好きママンなので旅行に行くことはないと思うけど、観劇、コンサートは行くよね。エンタメは大事なお楽しみですから。

赤字補填

毎月の赤字補填はここから。
黒字分もこちらに入れます。1年通してプラスマイナス0にできればOK。

特別会計６か月の支出は

９月現時点での支出合計は・・・
\71,395
予算15万円の約半分ですから、まっ、順調なのかな。
問題は月々の赤字補填が今のところ\－5,876なので、これを半年間でプラスマイナス0にするにはこれから毎月約￥1,000黒字出さなきゃいけないのよね。
これは地味にきついぞ。がんばるんだママン‼

特別会計枠を作った理由

きっかけはコロナ過で何が起きるかわからない世の中なり、これまでみたいにがむしゃらに節約節約でやっていくより、今をもっとよりよくしたいと思ったの。
にいにたちの独立もあったし、もっと自分のためにお金使ってもいいよねってね。

今をよくしていくにはお金を使う事にフォーカスして、お金を有効に使いこなすことも必要だと感じたの。これは断捨離を通じて感じたこと。無駄なもの買ってモノを増やしたくないからね。
捨てるときのことをよく考えるようにもなりました。
お金に使われるんじゃなく、使いこなすってやつだね。

年間でこうして予算を決められるようになったのは安定した収入があることも大きいです。
収入が安定してるから手元資金がなくても予算を組めて、安心してお金を使える。
フリーランスでは先が不安でお金使おうとは思えないですから。
こんな当たり前のことが今まではできなかったんだよね～。
ベーシックインカムがあればお金に使われる人生送らなくて済んだのにな～と思いますが。
50代からでも取り戻せると思ってがんばろっと。