bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。
おっきいにいにだけじゃなくてママンからも太ったって言われるの。
そう言うママンだって太ったのよ。
ごはんがおいしいからなんて言って、ゆる糖質制限がさらにゆるくなちゃってさ。
ゆる糖質制限の話はこちら↓
それでも去年と比べると糖質はかなり減らしてます。
だってママンはおひとりさま。健康には気を付けないとね。
加えてママンはずっと非正規雇用。退職金も貯金もないからね。
そ!老後の資金なんて最初からないっ。だから健康で働き続けなくてはならないのです。
そんなおひとりさまの老後の資金、ママンのマネープランはどうするつもり?
老後の資金がありません
おひとりさまだからコントロールできる老後資金
まず、「老後の資金がありません」の映画のように、おひとりさまなら親戚に振り回されることがありません。
「老後の資金がありません」 はこんなお話
家計に無頓着な夫の章、フリーターの娘まゆみ、大学生の息子・勇人と暮らす平凡な主婦・後藤篤子は、あこがれのブランドバッグも我慢して、夫の給料と彼女がパートで稼いだお金をやり繰りし、コツコツと老後の資金を貯めてきた。しかし、亡くなった舅(しゅうと)の葬式代、パートの突然の解雇、娘の結婚相手が地方実業家の御曹司で豪華な結婚式を折半で負担、さらには夫の会社が倒産と、節約して貯めた老後の資金を目減りさせる出来事が次々と降りかかる。そんな中、章の妹・志津子とのやりとりの中で、篤子は夫の母・芳乃を引き取ることを口走ってしまう。芳乃を加えた生活がスタートするが、芳乃の奔放なお金の使い方で予期せぬ出費がかさみ、篤子はさらなる窮地に立たされてしまう。
老後の資金がありません! : 作品情報 – 映画.com (eiga.com)
ママンには二人のにいにがいますが、二人とも堅実だから大丈夫と信じてます。
50代おひとり様の老後のお金は、健康で働き続けられれば何も心配ないのです。
70歳超えても働く
草笛美津子さんは映画では浪費家の姑役でしたけど、88歳で映画出演、プロモーションもハイヒール履いてこなされているのですから生涯現役は最強!
そのうえ「貯金なんてないわ。全部使っちゃうから。」とあっけらかんと明るくおっしゃいます。
若い頃はご苦労されたみたいですが、この方ギバーなんですよね。与える方の人。
生涯お金稼いで使って周囲の人をハッピーにする。やっぱこれが老後の理想のカタチかな。
あっ、生涯現役なら老後とは言わないか。
こちらはなんと90歳を超えても働き続けている事務員さんもおられます。
すごいですね。
俳優、著名人でなくても一般人も生涯現役の時代がきたね~。
ママンは今のところ定年65歳で老後資金を積み立て中ですが、65歳、70歳を超えても働くつもりでゴールをさげます。
老後がそれだけ短くなれば積み立てる資金も少なくていいって事ですから。
老後のお金の心配をして今を無駄にする必要はないわけです。
そのうち70代通勤コーデの記事を書いてるでしょう。
50代老後の不安は?
お金の不安は消えた。残る不安は?
70歳超えても働くことで老後資金は少なくて済みます。
これでお金の問題は解決。じゃ、何が老後の不安なのか。
ハイ。健康のことですよね。
ゆるゆる糖質制限、挫折するダイエット、筋トレ。
これでは将来健康でいられるか疑問。
この不安をなくすためにママンは考えました。
50代から人生攻めの姿勢
目標を掲げる
これまで若干やさぐれ気味に、
50代一人暮らしはこれといった目標もなく日々粛々とおくるだけで幸せと言い続けてましたけど、
これからの日々をもっとアクティブに、前向きに過ごすため、70歳超えても元気で働くことを目標に掲げることにします!
にいに達も無事独立し、将来設計は老後の資金を心配するだけの50代ママン。
これで十分満足、幸せと言い聞かせ、不安に目を向けないようにしてきました。
そんな後ろ向き、守りの姿勢から前向きで攻めの姿勢になろうと思います。
明確に人生の目標を立て、ぼんやりとやり過ごす毎日ではなく、目標に向かって前に進む毎日に。
健康維持のための食事やトレーニングも目標達成のためならこれまでよりがんばれる気がする!
まずは目標達成のために何をやっていくか。
この目標を大谷選手が高校時代にやっていたという目標達成のためのマンダラチャートにします。
アスリートでなくても、若くなくても、50代から攻めの人生のマンダラチャートです。
50代がワクワクするものになるはず!
マンダラチャートについてはまたの機会に記事にします。
健康維持と言いながらわんぱくな夕食。今日も食事がおいしいです。
チキンシュニッツェルとフレンチフライ。
フレンチフライを食べたからごはんは無しで。